東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




今、会社も移転に向けて準備していますが、実は自分の家の方もリフォーム中
です。建ててから多分30年近くなるから、水回りとか、少しずつ手を入れてきた
けど、今回は耐震も含めてかなり大規模にやりました。

耐震は全体に実施。この際、大工さんに言われたところは、全部実施しました。

大きく変えたのはリビング(通称 居間)。これまで畳だった部屋を床暖房の
フローリングに変更します。これはヨメさんが腰を患ったことが大きいです。
やっぱ洋間にした方がラクですよね。

それからこれまでの棚をすっきり取り去って、広くなった壁には有機ELの
大型テレビを取り付けます。テレビにつなげるHDMIケーブルを、壁の向こう側
から這わせて、窓の横の棚に出してあります。これでいつでもPCやiPadを
つなげ、写真や動画をテレビに映して見ることができます。画面全体が
スピーカーになっているタイプのテレビなので、音もかなりクリアです。

そして! 写真正面にはカウンターを設置しました。カフェ風ビジネススペース
です!! これが欲しかったんだなぁ~。カウンター席でお茶しながら、本を
読んだり、ネットしたりするのは、自分にとって至福のひと時。これからは
家でも快適に仕事ができそうだ ( ´ ▽ ` )ノ 。
そして、椅子をクルッと回転させると、テーブルがあって夕食とか食べられる
ようになります。これは便利そうだ。来週水曜日には完成予定。楽しみだ。



まだぜんぜん片づけの途中だけど、図書室。写真左側に本棚を新設しました。
これで本の収容力が圧倒的に向上しました。本もそうだけど、CD、MD、8ミリ
ビデオ、カセットテープ等も並べてみました。とくに涙モノなのはカセット
テープ。当時はFMレコパルという雑誌をよく買ってエアチェックしていた。
付録のカセットケースカバーに録音してある曲名を書き込んで保存するんだけど、
曲名も、チラッと描いてあるイラストとかも学生気分をよみがえらせてくれる。
あの頃は・・・、若かった。ま、今は今でいいんだけどね。



ビジネス書は読んで「いいなぁ!」と思った本は毎月1,2冊は会社にもって
いってしまう。広報・マーケティング室のメンバーが「松田文庫」として
管理してくれて、社員が自由に読めるようにしている。だから家にある本は
その選定にもれてしまった本もしくは、自分が読んでる途中で他の本を
読み始めてしまい読み終わらなかった本だ。だけど、改めてページをめくって
みるとかなりいい本もある。

あと、文庫本(小説系)は家に置いたままになっている。小説は読まなく
なって久しい。年に1,2冊しか読まなくなったけど、昔は結構読んでいた。
井上靖、司馬遼太郎、片岡義男の作品はズラッとある。最近の小説は
ほとんどヨメさんのもの。

あと、漫画 (^-^; 。有名どころでは島耕作シリーズは課長から会長まで、
全部ある。自分は課長と部長くらいしか読んでないけど、ヨメが全部読んで
いる。自分のお気に入りは「気分はグルービー」という、あまり有名では
ないかもしれないけど、アマチュアバンドが主人公の漫画がかなり好き
だった。本宮ひろしの「俺の空」シリーズと「硬派 銀次郎」がないし、
どおくまんの「暴力大将」がないのが気になる。好きだったけどな。
基本、漫画もほとんどヨメさんのもの。

なんてことで、今日は一日中家で「内勤」だったのでした ( ´ ▽ ` )ノ 。
はやくできないかなぁ~。

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