焼津にある名曲喫茶「ルフトパウゼ」さんにて。このところなかなかいけなかったけど、今日はゆったり佐藤さんおススメのクラッシックの名曲を聴いてきました。
ハーブティーをいただきながら
こんな環境で名曲が聴けるなんて、本当に贅沢な時間だと思います。
今日は1950年代から1960年代に収録された名演奏を、XRCDという JVCが開発した技術で、見事に高音質に再生された名曲CDを聴かせていただきました。打楽器の音とかすごい臨場感で迫力がありました。シャルル・ミュンシュ指揮、ボストン交響楽団による チャイコフスキーの「ロミオとジュリエット」が1番印象に残っています。
そんなXRCDも昨年をもって生産終了になったそうです。う〜ん、アップルミュージックでダウンロードばっかりしている自分に言う資格はないけど、なんか寂しいですね。
自分が子どもの頃、小学生の頃は音響機器と言えばビクターだった気がする。あの犬のマークも好きだった。佐藤さんは犬のマークにまつわる面白いエピソードをたくさんご存じで、お話ししてくれました。
とても幸せなひと時、佐藤さん、どうもありがとうございます。