東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




東芝静岡支店の荒井支店長と金森さん、それから朋電舎の松田社長(兄)と葛城ゴルフ倶楽部 宇刈コースでラウンドでした。メッチャ楽しかったです。皆さん、どうもありがとうございます。

葛城ゴルフ倶楽部はどのホールも手入れが行き届いているし、詰め込まないから、前後もほとんど混みあわない。そしてメシがうまい! 昼食はバイキング形式なんだけど、みんな良く食べてましたね。荒井支店長、金森さんのトークも冴えわたり和気藹々としたラウンドになりました。で、注目のスコアは?

■スタートはINコースから。

ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18
PAR   5  4   3  4  4  3   4  5  4  36
スコア  8  6  3  6  4  4   5   6  6   48

ドライバーは毎ホールともスライス。たいして距離も出ないし、ラフに入ることも多かったけど、広い横はばに助けられ、「トラブルショット」というのはなかった。そして2打目、3打目がよかった。距離があるからパー4でも2オンしないんだけど、4I、5Iがよくあたりグリーン手前まできれいに飛んだ。その後のピッチングの寄せもよかったと思う。気がつけばハーフを終わって48! 何年ぶりか、何度目か忘れたけど、「久々に100が切れる!」と、内心ワクワク状態になった。




荒井プロの豪快なドライバーショット。身体は小さいけどとにかくケタ違いに飛ぶ。ドッグレッグのホールでは果敢にショートカット 林越えに挑み、ことごとく成功させた。スコアは43、41 トータル 84 。ヨッ、さすが支店長!


■後半 OUTコース

ホール  1  2  3  4  5  6  7  8  9
PAR    5  4  3  4  4  3  4  4  5  36
スコア  7  9  6  7  6  5  7  8  7  62

IN 48  OUT 62  合計 110

はい、終わってみれば110回。いつもと同じじゃん! 
前半とは明らかに打ち方が違うし、「なんか窮屈だなぁ」とは感じていた。よくあたっていた2打目、3打目もダフリが多くなってきた。ピッチングの寄せも定まらない。今思えば、ドライバーはどうせスライスするなら、もっと左肩を入れて、左うでも伸ばして、大きく振ればよかった(金森さんの指摘)。ミドルアイアンを打つときボールをもう少し前、左足寄りに置けばよかったとも。あと、ピッチングの寄せでは、8Iあたりで「ころがし系の寄せ」も必要だと痛感した。いろいろ思うことはあるけど、なんせその時はわからないんだよね。

そう、前半は「こうやって打つ」とか、「こういう弾道で飛ぶ」とか、「こういうラインで転がる(パット)」というイメージが浮かんでいた。ラフがきつかったり、ライが悪かったり、でもそれなりに「打ち方」と「弾道」がイメージできたのだ。パットも。

今、思うと後半はそれがなくなっていた。やはり打つ前に「どう打つか考える」という時間(一瞬のことだけど)が必要だ。ライが悪ければ「のせよう」というような弾道は思い描かないで、確実に「グリーン手前の花道のあたりでいい」とか、そういう弾道を思い描く。パットもそう。なぜだろう、後半はわからなくなっていた。

ということで、試したいことが山積、次回につながる有意義なゴルフになった。
6月は2回予定されているし、楽しみ。

皆さん、どうもありがとうございます。またやりましょう!

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