東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




東京 日本橋 三越前あたり。中央通り沿いはポピーの花がきれいです。
花はあんまり詳しくないけど、すずらんとかポピーとかかわいい花が特に好きです。
Sさんと「三越のライオンの前で」ということで待ち合わせて、Hさんのところへおじゃましておりました(これじゃなんだかぜんぜんわかんないっつうの (^ ^;) )。

ポピーときいて、「春になれば」という曲を思い出す人は相当な吉田拓郎マニア。1977年に発売された「ぷらいべえと」というアルバムの中の曲。このアルバムはカバー、セルフカバーアルバムで、たとえば拓郎が由紀さおりに提供した「ルームライト」とかキャンディーズに提供した「やさしい悪魔」とかが納められている。ソングライター 拓郎の才能が溢れているけど、なんというか気合が感じられないアルバムで カラオケで歌っているような印象を受ける。だからたいしてヒットしなかったんじゃないかな。自分的には「赤い燈台」とか「恋の歌」とか、この「春になれば」とか、好きだったな。

♪ お前がいなくなってからも
♪ 春になればポピーの花を買っちまう

                   春になれば
                   作詞 喜多条忠
                   作曲 吉田拓郎

軽快なリズム。間奏のギターもいい感じ。拓郎っぽくて好きだなぁ。
懐かしい日本橋界隈を歩きながら心の中で歌っておりました。


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