東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




1月30日に腸閉塞が発症し、点滴・投薬・食事抜きの生活がスタート。31日にはギックリ腰が発症し、立ったり座ったりに痛みが伴い、動くのにかなり不自由な状況になりました。

ただ回復の方も順調だったのです。31日の内科通院の際に、「おかゆなら食べていい」という許しがでたし、2月1日の整体治療院では50分間激痛に耐え、そしたら見事にギックリ腰も回復した。もちろんまだ腹も重いし、腰も痛いけど、それでも発症当時のことを考えると、なんて短時間で回復しているんだろうと、自分でも思う。

そしたら今日は、左ひざが痛くなり、歩く時に引きずるようにしないと痛みが走るようになってしまいました。
去年の暮れからの左手首痛もまだ治らないし、「もう、どうなってるんだ!」と短気を起こすようなことは、もちろんしません。



痛いながらもスローペースの散歩にでかけ、黒潮温泉 焼津駅前健康センターさんにやってきました(写真 一番上)。
こちらの薬湯温泉は神経痛、打ち身、打撲、ひびなどに効くのです。

のんびりお湯につかって、身体をほぐすなんて、お手軽な在宅湯治って感じです ( ´ ▽ ` )ノ 。



本当は今日は高校同期の仲間8人でゴルフ、夜は50人以上が集まる同窓会。恩師の先生も参加。そして2次会はカラオケではじける予定だった日。一転してとても静かな休日になりました。

腸閉塞が発症したときは、「必ず治す」と決意して、予定を一切キャンセルしなかったのですが、その後ぎっくり腰も発症したときには、さすがに「これはダメだ」と観念し、「身体を休めろ」ということなんだろう、と思うことにしました。そのとおり、いい休日になりました。



この写真は1月11日の同窓会 東京バージョン。今日のは地元静岡開催だし、50人以上だからもっと大規模。う~、やっぱ残念。行きたかった。



黒潮温泉さんの帰りに母親の実家に寄って雑談。実家を出てくるとちょうど日が暮れるところでした。結構長居したみたいだけど、それもいいことなんじゃないかと。義姉とも話しができたし。

本当にスローペースで、身体をいたわりながら、そーっと過ごした日。食べたのはおかゆとりんごだけ。でも、これはこれでいい一日だったって、そんな風に思っているのでした。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
お大事にしてください (りつ)
2013-02-03 23:03:13
>「身体を休めろ」ということなんだろう、と思うことにしました。

はい、きっと天のお告げ(笑)
酷使しているお身体を労わってあげてください。
特に腰は慢性化すると本当に大変ですから、どうぞじっくり完治されますよう。
 
 
 
ありがとうございます! (としたか)
2013-02-03 23:16:45
りつさん
どうもありがとうございます。

実は今日(2/3)は山の上のかんぽの宿に行って
きました。こちらは見晴らしもよくて、さらに安くて
いいですね。

このあたりっていい湯治場が結構あるんですね!
これからはゴルフの翌日とか、温泉で身体を休めたり
手入れしていこうと思います。
 
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