東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





実はついに3月に入ってるワケで、なんつぅか、こう落ち着かないっていうのかな。できれば1日1日が進んで欲しくないっつうか。

年度の終わりっていうのは大きくて、自分的には12月31日と1月1日の間はワリと普通なんだけど、3月31日と4月1日の間は全く気分が違う。

例年なら今頃は年度末の追い込みでモーレツにバタついている時期。目先のことに追われて数字をかき集めている感じ。多くの日本の企業は3月決算だから3月末までの成績で審判が下るワケで、サンロフトもそう。この時期節税の心配をしていられるような余裕のある会社はやっぱり一握りで、できるだけいい成績にしたいって思って駆け回っている会社の方が多いと思う。自分もそんな感じで20何年社長をやってきた。

で、やるだけやったらバターッて倒れ込みたいところなんだけど、4月1日っていうのは妙にシャキっとしなければいけなくて、改まって新年度の方針って語らなければいけない。新入社員も入ってくるので、ヨレヨレのところは見せられない。で、なんかまた、そのままビジネスの日常が始まっていく。

本当はゆっくり1年を振り返り、反省し、新しい年度への展望を思い描き、気持ちを切り替えるための時間もちゃんと取って、切り替えたいと思う。それを慌ただしい中で、そういう気分転換を瞬時にやっている感じ。自分にとって3月は、なんか、そんなヘビーな時期って印象。

これまでずっとそうだったけど、ただ今年は違う。っていうか厳密にはここ数年は違ってきた。自分の身体と心がその変化を受け入れていないだけで、確かに周囲の状況は変わってきていると思う。

自分は忙しいのが好きなのか? や、そんなはずはない。趣味も多い。
ま、いいんだけど。

で、だいぶ前置きが長くなったけど、一番上の写真はモクレンが満開の十輪寺。会社のデスクにはりついて仕事をしているわけではなく、ありがたいことに休日は休日として散歩をしていました。


本当に綺麗で人も出ていました。徒歩圏内には


神(みわ)神社があります。十輪寺の前に、最初にこちらに訪れていたのですが、広々していていいです。とても好きな場所。今日気がついたけど、よく行く大好きな場所で、遠州一宮 事任八幡宮とよく似ている。家相がいいのだと思います。あとこのあたりの地相(← そういう言葉があるのか知らないけど)がいいのだと思う。なんか、そう感じました。


のどかに散歩。


菜の花が満開です。


散歩の後はジェンマさんでランチ。ピザがマジで美味いのです。や、ホント。


こちらのピザにはハチミツをかけて、しょっぱ甘いテイストが大好きなのです。

こちらのお店はご夫婦でやっているのですが、会計を済ませてお店を出たとき、奥さんが追いかけてきて

奥「今度、お店 終わっちゃうんです。ごめんなさい」
松「でも、駅前にオープンするんですよね」
奥「はい、イタリアンのお店なんですが、ピザはやらないんです」
松「それ、噂で聞いていますよ。その時はえっ〜!!って思いました」
奥「ごめんなさい(← 多分釜を移設できないんですよね)」
松「いえいえ。でもとても楽しみにしています」
嫁「からなず行きますよぉ〜」

な〜んて会話がありました。確かに林叟院にお墓参りにくるたびによく寄らせてもらっていたけど、特に名のったこともなかったけど、でもちゃんとみていてくれたんだぁ〜って思うとうれしかったです ( ´ ▽ ` )ノ 。多分、駅前のお店はオープンしてしばらくはなかなか入れないんじゃないかな。でも、楽しみ。ホントにかならず行きます。

ということで、前編と後編で、全然テイストが違うブログ記事になりましたが、本日はこのへんで ( ´ ▽ ` )ノ 。




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