爽やかな季節のうれしいエピソード

ＩＬＯＶＥ静岡 / 2018年05月19日

最近サンロフトの社内に「富士山に登ろう」って考えているグループが
あって、「まずはそのまえに、トレーニングで高草山（焼津の山）に登ろう」
ってことになったみたいで、今日はみんなで高草山に登ったようなのです。

で、焼津市民なら知ってると思うけど、高草山のいくつかある登り口の一つ
には林叟院から登るコースがあって、今日は社員たちは林叟院から登った
らしいのです。

で、林叟院と言えば、ぼくの父親が眠る松田家の菩提寺です。
みんな、登山の前に、父のお墓に立ち寄ってお参りしてくれたらしいのです。
尚子さんが写真を送ってくれました。びっくりしたし、とてもうれしかった
です。みんな、どうもありがとう。

父は朋電舎の創業者で、サンロフトを作り、ぼくを社長にした張本人。
サンロフトは1992年の創業から2000年まで、朋電舎の100％子会社で、
ずいぶん応援していただき、今のサンロフトがあるのは父親の存在なしでは
語れないし、とても感謝しています。

そんな朋電舎のＤＮＡをサンロフトでも引き継ぎたいと思って、2014年の
キックオフミーティングでは朋電舎の成長を牽引した元専務の佐貫さんに
特別講演をお願いし、朋電舎の成長の軌跡や父との思いでを社員全員に
向けて語っていただいたのでした。社員たちからは大好評でした。

今のサンロフトの社員で父と直接話しをした経験のある人は数人しか
いないけど、こうやって感謝の気持ちを語り継いでくれるのは本当に
うれしく、自分自身はそういう社員たちに感謝の気持ちが溢れました。
皆さん、今日は本当にどうもありがとうございます。