東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





焼津のディスカバリーパークにはプラネタリウムがあって、今日はそこで焼津親善大使でもある 二胡演奏家の鈴木裕子さんのコンサートが行われました。星空や草原、海原の映像に包まれるようにして聴く二胡の音色は心を落ち着かせてくれるし、心地よくて、幸せな気持ちになりました。

キーボード奏者の井内竜次さんの演奏・アレンジも映像にジャストフィットしていていて、すご〜くよかったと思います。それに選曲が、ホントぼくの好みでした。出足、ユーミン3連発というか、連発という感じじゃないけど、赤いスイトピー 〜 ダンデライオン 〜 ひこうき雲 だったんですよね。いきなり引き込まれました。最後の方だったけど、中島みゆきさんの 地上の星 〜 一青窈さんの ハナミズキ と続いたところもよかったなぁ〜。個人的には ハナミズキ のメロディラインが美しくて、一番二胡の音色にあっていたような気がしました。アンコール曲の「糸」では、天井のスクリーンが満天の星で、そこに歌詞が浮かび上がって、その詩もすっごくいいし、なんか柄にもなく泣きそうになりましたね ( ´ ▽ ` )ノ 。最近、冷静なのに、急に涙が止まらなくなったりして困るのですが、今日はストレートに感動していました。


「プラネタリウムで音楽会」ってすごくあっていると思います。映像と音楽って、最強コンテンツかもしれませんね。バイオリン系も合いそうだけど、アコースティックギターなんかもいいかも。もちろん二胡の鈴木裕子さんの演奏会、またやってくれればまた来ますよ〜 ( ´ ▽ ` )ノ 。

ハッピーな時間をどうもありがとうございました〜 \(^o^)/ 。


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