東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





デビューアルバム「思い出は美しすぎて」がリリースされたのは1978年だからなんと45年前。自分は浪人が明けて大学1年になっていた。ちょうど20歳ですね。本当に衝撃的なアルバムだった。まさに「擦り切れるほど聴いた」って感じのアルバム。デビューアルバムにしてすっごい完成度。澄みきったハイトーンが心にしみとおる、少しアンニュイな感じで、歌詞が甘くて、自分は歴史に残る名盤だと思っている。

アルバムの1曲目の「雨の日のひとりごと」2曲目の「時の流れに」。これで完全に八神ワールドに引き込まれる。2曲とも今でも好き。アルバムの最後の曲「さよならの言葉」は八神純子さんの作詞・作曲ではないけど、八神純子さんのバージョンの完成度が素晴らし過ぎる。ぼくらはコッキーポップ(当時のラジオの深夜放送番組)世代だから、この曲を聴くとマジで胸がキュンとなる(← 恥ずかしいけど、他に表現のしようがない)。コッキーポップのエンディングで流れていたのが八神純子さんの「さよならの言葉」だった。




そんな八神純子さんが焼津文化センター(自宅から徒歩3分)でLIVEをやってくれた。即チケットをゲットして、行ってきた。すごくよかった!!数々のヒット曲を歌ってくれて、懐かしいし、今でもノレるし、本当に楽しかった。もちろん全曲よかったけど、個人的には「ポーラー・スター」と「想い出のスクリーン」が、改めて「いい曲だなぁ〜」と思って聴いていた。最近の曲で、今日初めて聴いたけど「Here We Go!」もよかったなぁ〜。

とても素敵な時間をいただけたこと、学生時代に一気にタイムトリップできたこと、ストレートに楽しかったことに大感謝。本当に焼津にきてくれてどうもありがとうございます。ピアノの人もギターの人も素晴らしかったです。また再開できるといいな。




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