東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




山梨県身延町の身延山カントリークラブにヨメさんと行ってきました。東名焼津ICから東名高速を走り、清水JCT~新清水JCTを経由して新東名に路線変更。新清水ICで下車すると国道52号線に直結しています。52号線を45キロくらい北上すると、身延山カントリー。自分の自宅からは90キロ、1時間20分で行けました。こうなると山梨県も近いですね。コースは典型的な山岳コースでした。



写真のように、ティーショットを打つときはグリーンが見えないホールが多いですね。打ち上げだったり、ドッグレッグだったり、両方だったり。タテの距離はそんなにないけど、左右も狭まめ。白クイが目立ちます。そういう意味では難しいコースだと思います。



で、ティーショットを打って斜面を登っていくと、「ガーン、こんな風景が待っていたワケ?」みたいな風景が広がることが多いです。たとえばこんな写真のように、超急降下。これだけ急だとかなり転がっていきますので、とにかく曲げないことが大事ですね。



ショートコースはこんな感じで超メルヘンぽかったりします。森林浴しているような気分になりますね。



山岳コースなので、見晴らしがいいポイントもあります。



森の中に池。17番と18番ホールは池がきれいです。最初はいい天気だったのですが、山の天気は変わりやすく、あっと今に雲が流れ、最後は雨に降られました。ソヨソヨと吹いていた風が気がつくとザワザワと吹き始め、黒い雲があっと言う間に空を覆っていきます。自分たちがホールアウトした後は、ゴルフの天敵、雷が光ったりしていましたから、プレーを断念した人も多かったはず。自分たちは、ギリギリで18ホールラウンドできてよかったです。

難コースでしたが、バーディー1回、パー2回取れたのでよしとしようかな。今日はティーショットもミドルアイアンもショートアイアンも納得できる当たりが少なくて消化不良気味ですが、ま、森林浴をしながら足腰を鍛えたと思えばいいか (^_^;) 。静岡県内はツーサムでラウンドさせてくれるところが少なくて、ここ身延山カントリーに来てみましたが、まずはプレーできるだけでもありがたいですね。


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