以下、週刊ダイヤモンドの記事より。
起業というと「一攫千金」を期待するが、起業の目的は必ずしも金もうけだけではない。
「金もうけだけが目的だと、仕事がうまくいかないと、なんでこんなことやってるんだろうという思いが募り、乗り切れない。お金以外の理念があれば、頑張れるし、助けてくれる人も出てくる」
そう語るのは、ソフト開発会社のコラボステージで社長を務める竹内基さん(40歳)だ。パートナーである開発担当副社長の羽鳥正彦さん(51歳)と共に、11年4月に設立した。
(中略)
2人の意見が合ったのは、スマートフォンやタブレットの登場で「今は10年に1回のチャンス」ということ。「iPadを初めて触ったとき、昔、オフコンしかなかったころに初めてパソコンを見たときと同じ、全身に電気が走るような衝撃を受けた」と羽鳥さんは言う。
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昨日Facebookで映画「阪急電車」のことを書いたとき、関学出身の竹内さんがコメントしてくれて異常に盛り上がったけど、その竹内さんです。週刊ダイヤモンドに取材されるなんてすごいなぁ。さすが、これからの活躍への期待の大きさがうかがえます。ジャストシステム時代は横井さんの同僚で、ジャストシステムさんを離れ、コラボステージを設立後は、何度も焼津にも訪れてくれてた竹内さんと羽鳥さんは、とても大切なビジネスパートナーです。横井さんもそうだけど、元ジャストの人たちって、本当に優秀で、人間的にも素晴らしくて、今でもずっといいお付き合いを続けていただけている人たちが多い。ありがたいことです。
竹内さん、いよいよこれからですよね。お互いに協力し合ってがんばっていきましょうね!
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