東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





アメリカでiPhoneが発売になり15年が経過したんですね。この15年間はまさに激動の15年だったと思います。自分には「ビジネスにおけるITの中心的な機器(主役)がPCからスマホに移っていった15年」という風に映っています。

「ITの主役がオフコンからPCに交代していく時代」を若手ビジネスマンとして生き抜いた自分たちはPCが大好きです。当時、多くの人たちがPCのことを「あんなものがビジネスで使えるはずがない」と言っていたけど、自分たちはPCにかけてきた。そして今があるわけだから、PCへの思い入れは深い。だけど、案外あっさりスマホに移っていったような気がする。やっぱり日頃から「時流適応」を標榜しているからかな。そんなに抵抗はなかったように思う。


確かにジョブスは「電話を再発明する」って言ったけど、これは電話というよりPC、自分には高性能なハンディPCに映った。オフコンの性能と価格を知っている自分には革命的って映った。


日本での発売は翌年の2008年。当時は「日本にはおサイフ携帯がある!iPhoneなんか売れない」と言っていたエライ方々が大勢いたけど、今、なんと言っているのだろう。メリットもすごいけど、引き起こした社会問題もPCの比ではないですね。すごい時代に突入していきました。この15年で世の中は大きく変わった。SNSがここまで隆盛し、スマホで電車に乗れるようになるなんて誰が予想しただろう。

そして、今また大きなスタートラインに立っていると思う。新たな激動の時代が始まる。楽しみだ.


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