東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





藤枝未来型人材育成プロジェクトって、一言で言うと、未来型企業(働き甲斐や社員の成長を提供できる会社)と未来型就業希望者(企業や地域への貢献意欲とITスキルが高い人)が共感をベースにマッチングしていく地域づくりです。

藤枝市さんの事業ではありますが、焼津、島田、牧之原など広域展開の了承を得ておりますので、焼津市や島田市からも参加してくれていました。今回は企業側の方々が中心で、参加者はメイン会場のBiViキャンに30名、フジキチ(ワーキングスペース)からの参加者11名、Zoomによる参加者36名、合計77名の方々が参加してくれました。メイン会場の熱気とやる気がネットを介して伝わっていたし、フジキチ会場も盛り上がっていたようでよかったです。



メインコンテンツはMicrosoftの中村祥子さんの講演と飯倉さんの共有・振り返り。
こちらの講演、よかったです。一貫して「いかに行動することが大事」かを語られていました。すでに「PDCAでは、スピードで間に合わない時代に入っている」との考えには共感しました。中村祥子さんの講演、みんなが聴き入っていました。素敵な講演を本当にどうもありがとうございます。



その後の飯倉さんによる振り返り、共有(シェア)、と確認の時間もとてもよかったです。質問も多く、BiViキャン、フジキチ、Zoom参加者、誰もが取り残されていない感じ。そこに自分も指名されて引き込んでくださり、自然な形で「未来型のコンセプトと今年度の実施事項と参加募集」を伝えることができました。飯倉さんの進行、さすがでした。

今回、全編を通じて飯倉さんの応援が本当にありがたかったです。どうもありがとうございます。



それから地味な部分ですが、準備・運営について。よかったと思います。サンロフトが請け負っていたので、自分で言うのもなんかアレですが、映像が乱れることもなく、音声が途切れることもなく、チャットの意見等も適宜表示しながら、音声ボリュームにも気を配りながら、スライドを写したり、会場全体を写したり、ズームアップしたり、フジキチから中継したり、この運営力は素晴らしいと思いました。



「よくて当たり前、悪ければクレームを言われてしまう」という宿命を背負った業務ですが、実際にはその「当たり前」の状況を作り出すには、ハイレベルな技術、知識、経験、心配り」と「リハーサル」が必要ですね。カメラを設置する位置に配慮したり床をはうケーブルにひっかからないようにガムテープで固定したり、本当に細かいところまで配慮して運営してくれました。皆さん、どうもありがとうございます。素晴らしかったです。


熱心に受講して、質問してくださった参加者の皆さんにも感謝。



また発注・監督・応援してくださったみなさんも感謝。


法多山さんのお団子を差し入れてくれた学生さん(飯倉さんのゼミ生)にも感謝。美味しかったし、和みました。

2022年度の藤枝未来型人材育成プロジェクト、キックオフしました ( ´ ▽ ` )ノ 。




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