酒と話と仕事と遊び ２

７月２８日の会合に続き、アキバに若いＩＴ系ビジネスマンや学生など１０人くらいが集まっていた。自分は年齢的にはもちろん１番年上だけど、仲間に入れてもらい楽しく歓談。話してみるとみんな明るいし、希望に燃えている。自分たちの力で世の中を変えていけると信じているし、実際に彼らが変えていくのだと思う。

青学４年の女の子は３年のときからインターンシップで企業に出向き研修してきたとのこと。４年の今年はリクルートグループ企業でインターン。２日間の研修の後、ある地区の営業を任されていると言う。「飛び込みですから １日１４０件回ったこともあります」と笑いながら話す。当然失敗もあるみたいだけど、鍛えられるよね。「数が質に転化するんです」とめげる様子などまったくないし、明るい。 就職したときには即戦力で仕事ができると思う。

「ウチの会社は社員全員、携帯はソフトバンクなんです」と言ったら 「どうもありがとうございます」って言うので、「？」って感じになっていたら、「ソフトバンクから内定もらっているんです」とのこと。さすがソフトバンク。いい学生から希望されているなぁ。

将来は起業したいという早稲田の学生、生粋のプログラマーとしてやりたいという徳島大学の学生（東京の友人のところに泊めてもらっているらしい）。みんなイキイキしていてとても気持ちがいい。大手企業のｅビジネス担当の人も、素晴らしく冴えていて頭の回転が速い。

Ｅビジネス研の人たちが用意してくれたビールやおつまみをいただきながら、とても楽しくて充実した時間になった。
木村さん、曽我さん、どうもありがとうございます。今日も楽しかったです。


自分はこの感じが好きだ。これからも若い人たちと一緒になって、インターネットにのめりこんでいきたい。ネット上に夢のあるサービスを立ち上げて、世の中に貢献していきたい。そんなことを考えていた。