東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





NFT (Non-Fungible  Token ノン・ファンジブル・トークン = 非代替性トークン)。ってご存知な方はご存知だと思います。ぼくが初めて買ったのはこのパンダ、Lee−lee (リーリー)のNFTです。6月12日、高山君に教えてもらいながら、Coincheck(コインチェック)に日本円を振り込んで、それをEthereum(イーサリアム)という仮想通貨に変換し、MetaMask(メタマスク)という仮想通貨ウォレットに必要分を移し、OpenSea(オープンシー)というNFTマーケットプレイスで、NFTを選び、購入しました。OpenSeaでは、すでに音楽や写真など、いろいろなジャンルのNFTが販売されていますが、その中でも「Collectibles」というジャンルが盛り上がっています。そのCollectiblesに分類されるNFTの中の「CryptoNinja Partners」(クリプト忍者パートナーズ)の中の「1体のNFT」。これを選び、購入したのでした。けん玉をもったLee−leeのNFTです。上の写真はその NFTからJPEGにコピーしたものを掲載しています。


これは7月31日に買ったNFT(をJPEGにコピーしたもの)です。これを買うときも高山君が指導してくれたのでした。どうもありがとうございます。

「CryptoNinja Partners Jobs」(クリプト忍者パートナーズ ジョブズ)の中の「1体のNFT」。「Narukami(ナルカミ)」というキャラクター。JEPGにして掲載しています。

今、高山君とぼくは、 Web3とNFTという共通の興味があり、Web3とNFTでビジネスをすること、DAOという新しい形体でビジネスをすることに関心がある。「ビジネスする」と言ってもこれまでの「ビジネスする」感覚とは、正直、かなり違う。理解してもらえないかもしれないけど「中央集権的ではない」のだ。ここでは共感がとても大事なんだということがわかってきた。こういう形でビジネスをするというのは過去にはないので(というか過去に戻っているようにも感じられる。螺旋的発展ということか?)、これからのことはよくわからない。でも、わからない今だからこそ、可能性に溢れているし、楽しみが大きい。

それからNFTをもってみてわかること、それはクオリティーに対する敬意とキャラクターへの愛情が芽生えること。そしてNFTを制作し送り出すDAOに流れる精神性がとても大事だということがなんとなくわかってきた。ブロックチェーンによる新しい技術的な側面について語れないのが残念だけど。

Web3の話しをしているととても楽しい。実は、自分はWeb1、Web2.0の時代をリアルタイムで体験してきた。そしてこれからは、Web3へ。今のこの状況には、かなり感慨深いものがある。でも、懐かしむだけじゃなくて、年齢のことなど忘れて、もう1度、Web2.0のときみたいにWeb3にワクワクしてみたい。今は、そんな気持ちが強い。

なんか書いていてすごーくわかりにくくて、読みにくい文書で恐縮です。
次はもっとわかりやすくすっきり書きます。NFT、おもしろいです!!



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