心配りの人

昨日（１７日）の夜のことなんだけど、新宿の中村屋本店のカフェで仲田先生と会食 ＆ ミーティングしてました。あっという間に２時間が過ぎまして、「お互いよくしゃべるなぁ～」って感じです (^^;) 。

仲田先生は宇都宮に行かれていたのですが、新幹線で大宮まで移動して、埼京線に乗り継いで、新宿に戻られました。

「大宮での乗りつき時間は１０分しかなかったんだけど、ｅｃｕｔｅ（エキュート：ＪＲ東日本が展開する駅ナカの商業施設）でおいしい きのこシューマイ を売ってるからさ、走っちゃった。アンタの顔を思い浮かべたら、きのこシューマイを買っていてやろうって思ったの」

なんてありがたい言葉なんでしょう。「自分 → きのこシューマイ」のイメージ連鎖のロジックは不明ですが、そんなのどうでもいいくらいうれしいです。

人と会う　→　じゃ、お土産を買っていってあげよう

なんか、こういうストレートな感覚って、とてもいいと思います。
別に利害関係なんか関係なくて、ただ「相手が多少でも喜んでくれるなら、それでいいじゃん」みたいな感じ。
いただいたモノがなんであれ、もうその気持ちをいただいただけで、十二分にうれしいです。

にんじんも、タマリ漬も、仲田先生からのプレゼント。先生、本当にどうもありがとうございます。シューマイとにんじん、秋葉原でセガレと一緒にいただきました。とてもおいしかったです。タマリ漬は後ほど、焼津に帰ってからいただきます。



仲田先生のお話しは、きさくで、パワフルで、アイデアに富んでいて、たくさんの気づきをいただけます。
楽しいトークに、新宿の夜はふけて。。。先日の秋葉原のときと違うのは「飲んでない」こと (^^;) 。

仲田先生、楽しいひと時を本当にどうもありがとうございます。