東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




これまで遠近両用メガネを使っていたけど、もちろんこれからも使っていくんだけど、家の中にいるときや会社の社内にいるときはどちらかというと遠視用の部分が必要なケースが多かったので、遠視専用メガネ(いわゆる老眼鏡)を購入したのでした。若い頃からずっと目が良くてメガネをかけた経験がないままきてしまったので、ずっとメガネをしていることが苦手なので、必要な時だけ遠視用メガネをかけてみようという試みです。これまでの遠近両用メガネは車の運転のときとゴルフのときを中心に利用してみようと思っています。


ということで、今日の夜は読書がはかどりました。やっぱり読書に集中するときは遠視専用のメガネが使いやすいですよね。この「続・ゆっくり、いそげ」は、名著。まだ未完のまま出版された、Amazonでは売っていない、珍しい本ですが、読めばその理由もわかります。内容的には本当に素晴らしいです。多くの人たちに読まれて共感の輪が広がっていくことを祈念します。前作の「ゆっくり、いそげ」に続き、ぼくの経営觀や人生観にかなり大きく影響を与える本になることは間違いありません。


これは、この前三保でサイクリングをしたときの写真。スマートヘルスツーリズム企画の実証実験に参加したときのもの。このことは11月20日のブログに書いたので今日は書かないけど、自分もそれなりに年齢を重ねてきていて、ここにきて人生観が変わるというか、影響を受けることが多くなりました。このモニターツアーも影響を与えています。


これはサイクリングに出かけるときの写真。健康にもよくて、楽しくて、精神的にもいいことを仕事として取り組んでいけるようにしたい。なかなか難しいことだけど、ゆっくりと、しかしいそいで取り組んでいきたいです。


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