静岡大学の国際連携推進機構の比留間准教授とベトナムからの留学生 ラック君とフォンさんと静岡の日吉町で会食していました。セットしてくれたのは静岡新聞社の西川部長。サンロフトからはあゆみさん、八木さんと自分の3名が参加。合計7名の飲み会です ( ´ ▽ ` )ノ 。これがメチャ、楽しく、将来楽しみな時間になりました。
比留間先生が取り組むABP(アジア ブリッジ プログラム)は、もっともっと広く知られるべき、静大が誇る素晴らしい活動の一つだと思いました。ABPは今年5年目で、当初こそ文科省の補助をもらって行っていたけど、現在は静大の予算で行われているとのこと。ベトナムを中心に、タイ、インドネシア、ミャンマー、インドからの留学生を毎年数十人受け入れ、住宅費の応援や教育、就職支援等を行っています。これ、素晴らしい活動だと思います。
ラック君もフォンさんも、すでに日本語はN1を獲得しており、ペラペラです。ABPでは2週間のインターンシップが卒業のために必修となっており、インターンシップの受け入れ企業は自分で探さなければいけないそうで、たいへんなのだそうです。そんなん「ウチにおいで!」と思わず言ってしまいました ( ´ ▽ ` )ノ 。
二人とも静大が好きで、静岡が好きだと言ってくれました。こんなうれしいことはないですよね。サンロフトとの出会いもとても喜んでくれたようで、うれしかったです。
西川さん、比留間先生、ラック君、フォンさん、今日はどうもありがとうございました。とても楽しい時間でしたね! ABPの活動、もっと広めていきましょう ( ´ ▽ ` )ノ 。