東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





昨年はコロナで中止。今年もZoom・ウェビナーでの開催になりました。毎年世界の先進地域で学ぶのですが、今年はどこに行ったのかというと。なんとイスラエルです。国土は北海道くらい、人口は神奈川県くらい。周囲の国々とは緊張状態にあり、国としての運営はたいへんだと思います。ただ、そういう状況だからこそ、素晴らしい会社が育ち、起業も多く、出生率も3人以上と高いです。

で、今回もすっごく勉強になりました。本当に気づきの多い時間になりました。たとえば雨が少なくて国土の60%くらいが砂漠なのだそうです。そうすると「空気から水を作る機械」を作り、販売していく会社があったりします。これ、砂漠の国だけじゃなくて、先進国でも売れているそうです。

他にも先進的な企業をたくさん紹介していただきました。イスラエルの先進企業をたっぷり視察したあと、最後のコンサルタントからのひと言もよかったです。これまで次々に INPUTしてきた知識をスッキリ整理した形で、腹落ちさせてくれます。やっぱり斉藤さんのコメントがいちばんよかったと思います。

また知識が広がった感じ。「自分事にして、行動にうつす」これを確実に実践していきます。


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