東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




なんと今日は大相撲観戦でした。相撲を国技館で観るのは何年ぶりなんだろう。やっぱ生はいいですね。上位の力士はカリスマ性があるし、盛り上がります。上の写真は本日の結びの一番。朝青龍 安馬 戦の仕切り風景。やっぱ朝青龍はすごい。館内は思わず「アンマ」コールが起こり大合唱になったけど、もろともせずに会場をにらみつけ、相撲では安馬を圧倒した。

  

写真左上は朝青龍 安馬戦の懸賞。さすがにすごい数。写真右上は高見盛が負けたとこ。高見盛って人気がでるわけだよね。仕切ってる間、あれは絶対挙動不審でしょ (^ ^;) 。沸くよね、やっぱ。

升席は食べ物も飲み物も豊富で、お酒好きな人が行ったら観戦している間にすっかり出来上がっちゃうんじゃないかな。飲食しながら観戦っていうスタイルはリラックスできていいと思う。



午後、夕闇せまる国技館前の様子。間もなく「中入り」という時刻。

隅田川を越えて両国駅に降りると、相撲観戦スピリットが盛り上がる日本的な空間が広がっている。これ、外国人にはウケるよね。力士だけじゃなくてたまに街ゆく人も浴衣だったりして、それもまたいい。

ご縁があって招待していただきました。本当にどうもありがとうございます。
楽しくて、日本文化や江戸情緒の良さが再発見できて、とても良かったです。


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