誕生日の朝、出社したら社員のみんなから花束の贈呈セレモニーがあり、ビックリでした。今は半分くらいの社員が在宅勤務になっていますが、Zoomの向こうからもセレモニーに参加してくれて、時代を感じました。
中小企業の社長って、ぼくが知る限りがんばっている人がかなり多くて、でもそのわりに褒めてもらえることって多くなくて、時として孤独感を抱くことも多いのかもしれません。この時期、もう多くの経営者はみんな必死だから、自分もブログでは書けないけど、あれこれ必死で動いていて、余裕はなくし気味だったと思うのです。
そんな折、このサプライズで心が暖かくなりました。
サンロフトにはnanotyという日報・コミュニティーシステムが定着していて、nanotyのコミュニケーションスペース内にお祝い特設ページができていて、そこに社員から続々とメッセージが入ってきました。言葉のパワーを実感。
facebookには
こんな時期だからこそ、笑顔で明るく、仲間と協力、感謝しながら仕事をする。社長がいつも私たちに伝えてくれることを、お祝いとともにお贈りしたいと思ってのサプライズ。(ばたつきましたが)大成功です!
という言葉で、この日のことを紹介してくれていました。
いい社員に恵まれて本当にありがたいです。幸せを実感しました。
62歳になりましたが、これからもみんなの幸せのために、誠心誠意 働きます。
がんばりますね。 本当に、心から、どうもありがとうございます。