祝！ペッパーランチ 開店

アキハバラデパートの１Ｆに「ペッパーランチ」っていうお店があって、カウンター席だけしかない、だいたい１２，３席くらいの小さなお店だけど、いつも混んでいる。そこの「ビーフペッパーライス」がなかなかいいんだって話はもう書いたっけ？
なんかね、バター風味がいいんだなぁ。味がアキバっぽい（←どんな味やねん？）。もちろん本格グルメの方に言わせれば、「あんなん、食べてるの？」って言われてしまうかもしれないけどね。６４０円だから牛丼よりは高い。でも、「どっちを食べる？」って言われたら自分はビーフペッパーライスを選ぶなぁ。そういえば「黒毛和牛上塩タン焼６８０円」って歌が流行ってんだね。大塚愛っていう、しゃべるといかにも「関西～」って感じの人が、いかにも「関西～」って感じの歌を歌ってる。今年の４月入社予定のｍａｓａ君（← ブログのハンドルネーム）がファンみたい。ああいうコテコテ感がいいのかな。ま、いいか。

アキハバラデパートの１Ｆにはこんな感じのスタンドがいくつかあって、どこもいい味だしてる（← 雰囲気のこと）。そもそもアキハバラデパートっていうのがいい味だしてる。エスカレーターもなくて、鉄道模型の専門店が入っていたりして ファッションセンスが０なのが実にアキバっぽい。

で、そのペッパーランチ。東京駅八重洲北口にお店を開店させていた（写真参照）。うれしい～。ここなら通勤でよく通るし、利用しよう。ペッパーランチになる以前は「ビビンバ」というお店で、やはりビビンバが安かった。閉店になってしまい、がっかりしていたらペッパーランチになってくれた。これはうれしい。昨日Ｈ君と「腹減ったから晩メシにしよう」って言って外にでたとき、見つけた。ということで昨日も今日も夕メシはペッパーランチ。２日連続だけど、そういうことはぜんぜん気にならない。

昨日は夕メシの後、Ｈ君と「プロジェクト／事業部／社内ベンチャー」について話したんだけど、盛り上がっちゃって気がついたら電車は終了していた。日本橋から秋葉原まで、はじめてタクシーで帰ったけど、１，０００円かからなかった。これもうれしい。

東京駅をターミナルに秋葉原・日本橋・静岡を行ったり来たりするこの生活。自分的にはすごーーく気に入っている。もちろん仕事だからキツいこともあるけど、なんか今ならどんな事態でも頑張れちゃう気がするなぁ。ここで落ち着いちゃって、スピードダウンすることがいちばん怖い。とにかくまずは「今より一歩上」を目指して頑張らないと。スピード。４６歳の自分にはキツイ部分なんだけど、やらないとね。

ちなみに明日は上越・長野新幹線で群馬県の高崎まで。楽しみだな（や、電車じゃなくて新しい出会いがね (^^;) ）。

ウチの会社は５月決算だから普通の会社（３月だよね）に比べたら多少は時間があるけど、それももうラストスパートの時期に入っている。必ず「今期もよかったじゃん」と社員全員で喜び合えるようになると信じている。

なんかつれづれなるままに・・、って感じの文だな。ま、いいか。