東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




サンロフトの忘年会は毎年恒例で「笑福の湯」さんで行われます。
今年の2月にサンロフトが移転して、いよいよご近所さんです。
そういえば、去年の忘年会は「オフィス移転プロジェクト」の真っ最中で
すごくいそあわただしかったですね。年末・年度末が極めて忙しいのは
毎年変わりませんが、そんな中で、みんな集まり、こうして忘年会が
できることには、もう感謝しかありません。仕事の関係で急遽参加できなく
なってしまった人も何人かいたけど、来年はぜひ! 上の写真は自分が
開会の挨拶をしているところ。



乾杯の挨拶は泰介でした。時代が変わっていくことを感じますね。
もう「泰介さん」と呼ぶ後輩たちの方が多くなっているのですね。



話しがはずんで、料理もおいしくて、楽しい忘年会になりました。



抽選会には五十嵐君、登場 ( ´ ▽ ` )ノ 。声がよく通る。



豪華景品当たります!



全体の運営を仕切ってくれた幹事は3人の若手女子社員たち。
どうもありがとう ( ´ ▽ ` )ノ 。



最後の手締めは大和でした。びっくりしたなぁ。若い。っていうか、
あいつももう中堅になっているんだよね。サンロフトには次世代を
担うリーダー候補がぞくぞくと育っています。



本当に楽しい忘年会でした。冒頭のあいさつでぼくが話したのは
「感謝の気持ちが溢れる会社にしていきたい」ということ。
今のサンロフトなら、できると思いました。



この時期、日中はお世話になった地元のお客様に来年のカレンダーを
もって、感謝の気持ちを伝えるために、ご挨拶に伺うことが多いです。
焼津に戻ってから30年くらい、ずっとこんな感じの年末になります。普段の
仕事が減るワケではないのに、ご挨拶にまわったり、飲食する機会もすごく
増えるので、年末はどうしても忙しくなります。でも、自分はこういう年の瀬
の雰囲気が好きなのでした。



ただ、今年の年の瀬は、高校時代の親友が亡くなり、悲しい気持ちで過ごして
いました。それでも仕事は止められないし、飲んだり笑ったりしなければいけ
ない場面も多くて、でも、どうにもテンションは上がらないし、心の整理が
つけられなくて、一人で困惑している状況が続いていました。
彼がプレゼントしてくれた万年筆は、以来愛用していて、自分がペン字の改善
に乗り出すきっかけになり、書くことの楽しさを教えてくれたのでした。感謝。

地域振興の分野では全国的な有名人で、すごい実績を残された人です。
やりたいことはまだまだたくさんあったはずで、そのことを思うと残念で
なりません。時代はますます彼を必要としていたけど、今はただ安らかで
あってほしいと願っています。

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