東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




「卒業生のみなさん、おかえりなさい」 パンフレットを開くとやさしいメッセージが語りかけてくる。「立教大学の第46回 ホームカミングデー/交友の集い」が池袋キャンパスでにぎやかに開催された。

ホームカミングデーというのは学生が運営する文化祭とは別に、大学と校友会が共催する、講演あり、イベントあり、出店ありの、懐かしくも楽しい1年に1回のお祭り。こういう心洗われる場を創り出してくれた校友会の皆さん、大学関係者の皆さん、学生さんたちに感謝です。とても楽しい秋の休日になりました。

自分は立教大学のホームカミングデーは46回目にして初めて参加。いっしょにいく予定だった友人が前日急遽行けなくなり、一人になってしまってので、「どうしようかな」と思ったのですが、「一人なら一人なりで思うことや感じることがあるだろう」ということで参加。やはり行ってよかったです。

  

写真左上 まずはメインセレモニーに参加。挨拶や祝辞だけでなく「祈り」があるところが立教らしい。「全学部が発展しますように」「教えるものも教えられるものも、ともに謙って、永遠の道を歩めますように」。自分も久しぶりに祈りました。タッカーホールにて。
写真右上 賑わうキャンパス。

  

在学中から思っていたけど、本当にきれいなキャンパス。どこをとっても絵になってると思う。

  

写真左上 チャペル
写真右上 チェアリーダーによるアトラクション。とにかく元気。明るい。

  

写真左上 自分たちが在学中にはなかった新しい建物(11号館)もできている。
写真右上 こちらの建物も自分たちが在学中はなかった。進化してるなぁ。

  

写真左上 日本の食育の第一任者 服部幸應先生の講演 「食育のすすめ」。マジでよかった。そのことについては別記事で報告させていただきます。
写真右上 正面からの立教大学1号館。


学生時代、さり気なく過ぎていった日々がいかに幸せだったかを実感した。
ということは 多分、「今、この時」も10何年かたって過去になったとき、「とても幸せなときだった」と思い返すのだと思う。だとすれば、今いる人たちに感謝して過ごしていかないと。

それから「納得のいく大学」に入学すること。入学したら愛校精神をもつこと がとても大切だと思った。今受験勉強中の息子にそのことを伝えたい。自分は立教大学が好きだし、そのことはとても幸せなことだと思った。

そして、今、自分が社長をつとめさせていただいている会社。全事業部が発展しますように。入社してくる社員が納得して勤めてくれる会社に、入社したら愛社精神をもってもらえる会社にしていこうと強く思った。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
Unknown (太陽)
2008-10-28 17:02:45
今日は久し振りに散歩に寄ってみました、(*^_^*)
 
 
 
散歩するなら (toshitaka)
2008-10-28 20:23:36
小石川植物園なんかオススメです (^_^;) 。
 
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