充実のプレゼン

ウチの会社の教育事業推進部のＡさんと東京の大手不動産会社さんにおじゃまして プレゼンしていた。Ａさんは この分野（子ども向けパソコン教育）では絶対に負けないという自信があるんだと思う。途中プロジェクターが映らなくなるというトラブルにもめげず、終始笑顔で堂々と語りきった。好感度高かったと思う。

Ａさんは「子ども向けパソコン教育」にかかわってちょうど１０年。幼稚園、小中学校、高校、大学 と様々な年代の児童、学生たちにパソコンを教えてきた。教育ソフト、Ｅｘｃｅｌのようなビジネスソフト、パワーポイントを使ったプレゼン、インターネットを使った調べ学習、パソコン検定指導・・・「なんでも来い」だ。自ら授業の構成を考え、教案を書き、年間カリキュラムを考え、教室に立って実践指導してきた。もちろん企業向けインストラクターとしても、行った先どの会社からも喜んでいただいている。
現在はウチの会社の教育事業推進部長。メルマガ作家。大学非常勤講師。ＰＣ教育のプロフェッショナルなのだ。

この案件は営業を開始した当初は「雲をつかむような話」だった。だって不動産会社と子ども向けパソコン教育がどう関係するのか、ぜんぜんピンとこない方々がほとんどだと思う。これが関係あるんだよね。
そして今日のプレゼンでほぼ内示に近い感触をいただけた。よくここまでこれたと思う。ご支援いただいたビジネスパートナーＬ社のＡさんにも感謝している。素晴らしい情熱でこのビジネスチームを引っぱっていただきどうもありがとうございます。もちろんウチの会社のＡさんはじめ応援してくれた社員にも感謝している。どうもありがとう。画期的なシステムになると思う。不動産会社の皆さま、ノウハウを結集してがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

写真は東京駅東海道新幹線ホームにて。今日の午後に静岡をでて東京入り。夕方から上記プレゼン、そしてその日のうちにまた静岡へ帰る。しばらくはこんなバタバタした生活が続くけど、がんばるのだ。