東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




街中にディスプレイを置いて広告・宣伝を行う手法は、設置コストや運営費用が高価であったため、集客力が高い場所に限定して提供されて来ましたが、映像技術・LCDの表示技術・高速通信技術の向上とともに実現コストが低下し、既存の紙媒体のポスターなどと代わることが出来る大きな可能性を持っています。

テレビに代表される不特定多数のターゲットに向けたマスメディア広告から、場所・時間を特定したターゲット広告へと、ハイクオリティなデジタルサイネージ技術が、広告の世界を変えていきます。

(↑ COMEL社のホームページより)

写真のような無線LAN対応したディスプレイが街に貼られた紙のポスターに替わっていくとき、確かに街の情報発信力は劇的に変わっていくだろう。

電子ポスターや電子看板のことをデジタルサイネージと呼ぶらしい。

PCのモニターと同じように扱えるデジタルサイネージが街中にたくさん設置されている という状況は画期的だ。

ビジネスベースは当然広告。コンテンツには スポーツの試合結果の速報 などはドンピシャでハマる。そして多分、Timelog もずばりハマるシステムだと思う。

COMEL社のTさん、ご説明いただきどうもありがとうございます。
デジタルサイネージ広告 × Timelogのコラボ、ぜひ実現させたいですね。
これからもぜひ よろしくお願いいたします。


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