サンロフトの玄関付近の写真。「夏が来た!」って感じです。ひまわりはN生命のKさんからのプレゼント。いつもどうもありがとうございます。その前に鎮座しているのは サンロフトの受付勤務 招き猫のさぶろく。いつもお客様や社員を笑顔でお迎えしてくれてありがとう。
先日、会社からの帰り道、車の中でミニFM局のFM島田さんの番組を聞いていたら、キャンディーズの「夏が来た!」が流れてきて、DJの人が「『夏が来た!』より『暑中お見舞い申し上げます』の方が有名だし、この時期ピタッとくると思うけど、あえて『夏が来た!』にしてみました」とか言っていた。
「夏が来た!」はキャンディーズを代表するヒット曲「春一番」に続いてリリースされた曲で、本来であれば、「春一番」の勢いをかってさらにブレイク といきたいところだった曲。しかし、よく出来た曲なのになぜか「春一番」ほどは売れなかったため、地味な印象がある。懐かしの歌番組なんかで取り上げられることもほとんどなくて、だから先日ラジオで聞けたときは、DJの人が言うとおり選曲の「意外性」がうれしかった。
「暑中お見舞い申し上げます」はキャンディーズがもっとも充実した音楽活動を展開していた1977年のヒット曲なので、ご存知の方も多いと思います(多くない?)。「哀愁のシンフォニー」~「やさしい悪魔」~「暑中お見舞い申し上げます」~「アン・ドゥ・トロワ」とヒット曲が続いたこの時期が、キャンディーズの音楽的なピーク(と、自分は勝手に決めている (^^;) )。7月には日比谷野外音楽堂での伝説のライブ(解散宣言)があり、翌年のファイナルカーニバルへと続く、キャンディーズ自身にはもちろん、ファンにとっても激動の時期であった。
ま、いいか。今日は「暑中お見舞い申し上げます」というご挨拶と「皆さん、暑い中、ご自愛下さい」ということをお伝えしたかったワケで。
皆さま、書中お見舞い申し上げます。暑い日が続きますが、ご自愛の上、仕事にプライベートにがんばっていきましょう!
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