受注の瞬間

オフィスの移転・引越業務をトータルで請け負うＰ社さんを訪問。前回お会いしたときにお聞きした業界の動向やＰ社さんの今後の展開などを踏まえ、どのようなサイトにするかということを説明させていただく。
今後の展開でポイントとなるのは「脱・下請け」。それを実現させていくためのキーワードは「信頼」。「信頼感を見込客に伝えるためのサイト」。では見込客をどうやってサイトに集客するか。その集客戦略。そういったことについてお話した。

「（私が）実現させたいと思っていることと１００％変わらない。その路線で（制作を）お願いします」　注文が決まった瞬間。いつもそうだけど、この瞬間って本当に身が引き締まるし、とてもうれしいものだ。Ｐ社さん、どうもありがとうございます。全力でがんばらせていただきます。

今回のサイト制作では専任のディレクターを立てようと思っている。制作部隊（Ｗｅｂデザイナー、Ｗｅｂプログラマー、ライター、カメラマンなど）を率いて、お客様と打ち合わせをし、高品質と納期と予算を守り、顧客満足を達成する、そんな役割を担うサイト制作ディレクターを立て、自分はサブディレクターとしてディレクターを支援したいと思っている。熱心で気配りのあるディレクターを立てて、自分はその支援に回るというベストパターンでサイト制作に取り組みたい。

かつて水道橋と御茶ノ水の中間の猿楽町のワンルームマンションに住んでいた。都内のど真ん中なのに静かで過ごしやすかった。その頃、よく水道橋駅東口は利用していたからこのあたりはなんとなく懐かしい。東京ドーム横、白山通りを北に歩いて春日方面に向かったあたり。猿楽町も好きだったけど、小石川や白山のあたりも好き。便利で静かだよね。