東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




もう20年くらい、毎年観にいってる厚木文化会館での扉座公演。
このきっかけを作ってくれた藤野先生には本当に感謝しています。
どうもありがとうございます。

今回の芝居のタイトルは



リボンの騎士  ~ 県立鷲尾高校演劇部奮闘記2018 ~

笑いあり、涙ありで、もうメッチャクチャよかったです~~ ( ´ ▽ ` )ノ 。

原作は昭和の天才漫画家 手塚治虫さん。ぼくらが小学生の頃の
少女漫画・アニメです。ヨメさんはズバリ原作をみていたみたいで
その点からも懐かしくおもしろかったみたい。自分は「リボンの騎士」は
みてなかったけど、手塚先生の作品は「鉄腕アトム」「どろろ」
「ジャングル大帝」とか小学生の頃に愛読させてもらってました。
だから今回の芝居で「ヒョウタンツギ」がいたのは懐かしかったです。

鷲尾高校演劇部が様々な困難を乗り越えて、「リボンの騎士」の上演を
終えるまでの、汗と涙の物語で、今の芝居だからダンスシーンが多くて、
ダンスはキレキレだし、画面の切り替えがはやくて、圧倒的なスピード感
で展開していきます。一つひとつの演出が「そうくるか!」とか「なに
それ!」みたいな感じでインパクトがあって、やがて大きな感動につながって
いきます。演劇部のメンバーもいいけど、応援団もいい味だしてるんだよね。
もちろん援団だから学ラン着て硬派な感じなんだけど、演劇部の公演本番
前日の予告編の客寄せでのシーンとか、特にインパクト強かったなぁ。
感動して笑えます。

厚木での「リボンの騎士」公演は今日が最後ですが、この後、6月20日から
7月1日まで、東京 高円寺で公演が行われます。ホントにマジで、
オススメします。

いちばん上の写真は厚木でランチをしたときのもの。



メニューの「冷やしたい焼 1匹 180円(税込)」というのが、妙に
ハマってしまって、思わずオーダーしてしまいました。「1匹」って
いうのがポイントですね ( ´ ▽ ` )ノ 。



本物はたいしたことなかったけど ('◇')ゞ 。



246沿いのデニーズの看板の、ちょっと昔のアメリカな感じが妙に懐かしい。
ぼくらが大学生だった1970~80年代に一世を風靡したブランド。
あの頃は、音楽、映画、ライフスタイル、あらゆる面でアメリカに
あこがれていて、それはそれでとてもいい時代だったような気がする。

とても印象に残る、幸せな1日でした。


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