最初は46名だった受験生ですが、1次試験を通過して、今日の受験生は23名。今日、通過して最終面接に進んだのは11名です。内定を出せるのは3、4名くらいの予定です。自分ながら「狭き門」だと思います。もっと採用を増やせる企業体力がほしいとつくづく思います。
今日は、面接、作文、コミュニケーション力という3つの試験が行われましたが、自分は面接のパートを担当させていただきました。営業チーム8名、開発チーム6名、デザインチーム9名のグループ面接でした。
やはり根本的なこととして、
「サンロフトのことをよく理解した上で、サンロフトが好きであること」
そして
「まじめで、勤勉な習慣を身につけていること」
そして
「素直で、ポジティブな考え方をする習慣を身につけていること」
この3点が大事だと思いました。
最終面接は個別に、一人ひとりと話せるので、そういった点がより鮮明になると思います。学生たちのためにも、精一杯がんばります。
来社してくれた学生の皆さん、運営してくれた社員の皆さん、面接対応してくれた社員の皆さん、どうもありがとうございます。
確か、ソフトバンクがやっている「採用インターン制度」というのは理にかなっていると思いました。1、2ヶ月インターン生として仕事をしてもらい、学生、企業お互いに、「合っているか」、「向いているか」を判断できるのです。インターンの受け入れはたいへんですが、また学生の皆さんもたいへんかもしれませんが、一生を左右する大切な就職ということを考えれば、そのくらいした方がいいのかもしれません。
隠れた才能ややる気を会社で発揮させるためにも、「採用インターン制度」は有効だと思いました。実現できるといいですね。
写真は今日の記事の内容とは関係がありません。
記事の内容的に、写真撮影は控えましたので、このようになっています。
イキのいい、フレッシュな人たちが集まったということで、この写真にしました。ご了承下さい。
| Trackback ( )
|