朝一で紀尾井町の某所でミーティング。遅刻するかと思った。あぶない、あぶない。タイムズタワーから紀尾井町に行くのに瞬間的に「末広町から銀座線。赤坂見附(写真)で下車してそこから歩く」と判断していたんだけど、「秋葉原から総武線。四谷で下車してそこから歩く」という選択肢もあったかな。そのときは思いつかなかった。「タクシーか?」と一瞬思ったけど、「いや、絶対地下鉄より遅くなる」と思い却下した。赤坂見附下車、営団地下鉄 永田町9番出口前でY君と合流。紀尾井町へ。
紀尾井町から天王洲アイル(H君と合流)。そこから再び赤坂見附(歯医者さん (^ ^;) )。そして竹橋、春日(水道橋駅でK君と合流)、日本橋と移動。頭を切り替えながら次々打ち合わせをする方はなんとかなったけど、ひざがダメだったなぁ。古傷の右ひざが痛くなってしまった。「はぁ~、来年は年男かぁ」などと思いつつ、ISOの維持審査準備のため新幹線で静岡へ。
駅弁がやけにうまいと思ったら朝食兼昼食兼夕食だった (^ ^;) 。
久しぶりに若ぶったスケジュールを組んだものだけど、たまにはいいよね。充実感が感じられてよかった。
実は自分は鉄道マニア。鉄道や駅舎の旅情を感じるようなシーンの写真を撮るのが好きだ。今日はよく地下鉄に乗ったけど、地下鉄は旅情がないので原則的に趣味の世界としては「対象外」。だけど地下鉄には「ビジネスっぽい旅情」があったりして、たまにそれを感じることがあるから好き。
地下鉄のホームで柱に貼ってある乗り換えガイドを見て何両目に乗るかを判断し、ホームを移動していると電車が入ってくる。乗換駅で次に乗る線のホームにスムーズに移動すると、またちょうど電車がすべり込んできて、ジャストインタイムで車両に乗り込む。そんなキビキビと効率的な動きができたとき つり革を持って移動しながら「都会のビジネスマンっぽいなぁ~」なんて、ひそかに悦に入ったりして・・・。
旅情とはちょっと違うけど、田舎からでてきたビジネスマンには都会の地下鉄はミーハー心をくすぐる不思議な魅力があったりするんだなぁ~。ま、いいか。
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私も大阪にいた頃、ずっと御堂筋線を使っていたのですが、御堂筋線は「北浜」辺りから急に地下に潜るので、それまでの生活の交通手段という雰囲気が、いきなりビジネスっぽい感じになったことをよく覚えています
もう一度都会で暮らしてみてもいいな~
御堂筋線はぼくもよく乗りました。新大阪から難波まで。そう、途中から地下に入るのですよね。
11月までパソコンショップをJ社のフランチャイズでやっていましたから、よく大阪の日本橋は行きました。
今年店舗は撤退。これから大阪に行くこともすくなるなりそう。残念です。