東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




昔、自分が20代だった頃、60歳とか言うと、もう本当におっさんというか、
むしろおじいさんというか、いずれにしても老人にみえたものだった。それが
いざ自分がその歳になってみると、なんつうか、変わらないというか、自覚が
ないというか、特にこうやって学生時代の仲間と集うと、基本 若かった時代に
戻ってしまうんだよね。や、ホント、もう少し悟ってると思ったけど、全然です。

ここにいる人は59歳か60歳。同じようなものだからその辺はいいんだけど。
ある人は本当におじいさん(孫がいる)になっていました。はやいですよね。
20年ぶりとか30年ぶりとか言っている人もいました。10年ぶりじゃない
ところがすごいですよね。

いずれにしても、ここまで・・・、一瞬だったと感じています。

60代を老人だと思っている若者諸君。60代なんてアッと言う間にくるからね。
いろいろなやりたいことはどんどんやった方がいいよ。や、ホントに。



iPadを真ん中において、何を見ているかというと



なんと将棋の動画です。自分は大学時代、将棋部だったって、知らない人は
知らないかもしれない(当然か)けど、そうだったのです。で、今日の集い
は将棋部のメンバーで集まり、八重洲口の居酒屋で飲み会をやってました。

ストレートに楽しかった!

LINEのグループを作るのに30分くらいかかってしまいました。
「こういうところが歳は隠し切れないよぇ~」
「若い人が見たら、なにやってんの?って言われちゃうよねぇ~」
とか言いながら、また集まる気、マンマンなのでした。



居酒屋のあと、一人秋葉原のタリーズにて。

瞳 閉じれば あの頃が見える  Dream of You 。

夢のような時間でした。

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