東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




立教大学在学時のゼミのメンバー5人と六大学野球観戦。前回は神宮球場の外野席からのんびり観戦しましたが、2年ぶりの今回は学生応援席で、全員学生時代の気分に戻って声をはり上げて応援してきました。いいものですね~。

 第一応援歌「行け立教健児」
                作詞 小藤武門氏
                作曲 土橋啓二氏

♪ 見よや十字の旗かざす
♪ 立教健児の精鋭が
♪ 武蔵野原を出で行けば
♪ 若き心の血は燃えて
♪ 我等のゆく手に 敵ぞなし
♪ 立教 セントポール
♪ おお我が母校

点を取ったときにみんなで肩を組んで歌うこの歌。50歳になった今でもそらで歌えるし、今でも「心の血が燃える」。やっぱり母校はいいものだ。



対戦相手は早稲田大学。上の写真の投手は「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹君。さすがにいいピッチャーだった。
母校が2回に1点先制したときは「いけるかもっ!」って思ったけど、残念ながら逆転負け。



試合後は銀座にでて、一杯やる。いや~、みんなオヤジになってる。

「ゴールデンウィークのど真ん中のこの時期に集まれるって、みんな家族はどうなっているんだ (笑)」
「娘2人だから、もう「おはよう」と「おやすみ」しか話さないよ (笑)」

「オレ、ゼミではそんなに存在感、なかったか?」
「いや、存在感はあったよ。でも影響力はなかった (笑)」

7年半ぶりの東京復帰で単身赴任にピリオドを打った とか
インドの現地法人の社長に就任し、夏から現地に赴く とか

この歳になるとまさしく人生いろいろ。久しぶりの語らいは尽きることなく盛り上がった。

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