朝、さいたま新都心に行くので秋葉原駅から京浜東北線に乗ろうとしたら、車両が「ガス・パッ・チョ」の広告になっていたので 「あっ、こんなところにも東京ガス!」(← とってつけたようなコピーで恐縮です (^ ^;) )と思って 思わず一枚。
って「なんで東京ガスの広告にそんな風に反応するの?」って ま、いいじゃんね。細かいことは。
車内の中吊り広告は伝統があるけど、この車両にペイントする広告は日本では比較的新しい。じっくり読める中吊り広告に対して、車両広告は「一瞬のイメージ」だと思う。露出効果は大きい。同じ電車の広告でも性質はだいぶ違う。
で、車両広告に「じっくり読むタイプの広告」的要素を付加する案を思いついた。
ドアの右側には人目をひきつけるイメージをペイントし、ドアの左側にはQRコードを配す。
ホームで立ってる人がイメージをみて「あっ!」と思い、QRコードを携帯で写して、電車に乗ってから携帯でじっくり読む。
いかがでしょうか?
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