東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





今日は13:00〜17:00まで、1人30分間隔で面接試験対応が予定されていました。来春入社予定の新卒者の最終試験です。これまでずっと会社説明会をやってきて、入社試験を受けてくれた人たち 最終面接の段階で8人に絞り込まれていました。本当に、希望してくれる人は全員採用したい気持ちなんだけど、なかなかそうもいきません。申し訳ないなぁという気持ちになります。今回もそう思っています。

そして今日は最終面接試験。毎回そうだけど、最終試験に残ってくる人たちってレベルが高くて本当に全員採用したくなるのです。このレベルになってくると、その後大手企業から内定をもらって、ぼくらの内定は辞退されてしまうこともあるんだけど、それでもやっぱり8人全員に内定を出すってことは、ちょっと現状では難しいです。

受験生の人たちは、特に男子はみんなネクタイ着用で来社するので、自分も今日はスーツとネクタイ着用にしました。このところ服装はずっとラフになる方向で進んできましたから、Tシャツにスーツなんてことも多くなりました。スーツも伸縮する生地で、着ていてラクなんですよね。あれに慣れちゃうとなかなか昔のスーツには戻れないんですよね。それでも、ここにきて、またしっかりスーツで仕事に行きたいってニーズが高まりつつあるみたいですね。ただ、そのまま昔に戻るワケではなくて、そこは螺旋的発展ですから、すごくラクなスーツ、Yシャツなんだけど、ビシッとしっかりしたスーツにみえる。そんな感じのニーズが高まってきているみたいです。ま、いいんだけど。


ということで、今日は尚子さんとESORA COFFEEさんにてランチミーティング。その後、ずっと18:00までビッシリ面接試験対応させていただきました。みんな素晴らしい学生たちでした。みんな、サンロフトグループに入社を希望してくれてありがとう。嬉しかったです。こんなに明るくて、聡明な学生たちを集めてくれた広報・マーケティング部のみんなにも感謝。素晴らしい募集活動だったと思います。なるべく早く連絡をするようにしますね。ありがとうございました。


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