東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




藤枝駅前のBiVi 4Fのシネマコンプレックスで「SOLO」を観てきました。
大作「STAR WARS」の挿入話的な位置づけの映画。やはり映画鑑賞には
ポップコーンとウーロン茶が欠かせません ( ´ ▽ ` )ノ 。



自分は STAR WARS の登場人物の中ではハン・ソロはかなり好きでした。
なんといってもハリソン・フォードがカッコいいし、チューバッカとの
コンビが抜群でしたよね。

この前の STAR WARS の最新作品を観たのは去年の年末12月31日
ダイバーシティとか意識しすぎで、人種的配慮や男女の扱いの均等化みたいな
ことばかり気を配ったようなところがあって、実はかなり疑問に感じた作品でした。

男が妙にいじいじしていて優柔不断だったり、かと思うと単細胞で、蛮勇だけで
突撃するようなキャラだったり、一方で、女はきわめて理性的で、勇敢で、
実際のケンカも強くて、フォースを使えばなんでもアリみたいなところもあって
STAR WARS も時代の風潮と共に変化させていかなければいけないんだと思った
ものでした。



そんな中でハリソン・フォード演じるハン・ソロは抜群にカッコよくて好き
でした。ジェダイみたいにフォースを使わないし、ヘンに道徳的過ぎず、でも
強いし、なんだかんだ言って誠実で、かつ速い(ミレニアム ファルコンでの
宇宙飛行)。忘れてはいけないけど、チューバッカも本当にいいヤツで、実は
ハン・ソロと同じくらい好きです。見た目とうらはらに、ホントに人間的な
考え方がいい。

ハン・ソロとチューバッカ、組織のしがらみみたいなものがなくて、
自由に生きてる感じも今っぽくてカッコイイ。



今回の「SOLO」では、ハン・ソロとチューバッカとの出会い、ファルコン号を
手に入れるまでが描かれていて、STAR WARS 本編の理解を確実に深めることが
できます。またソロとキーラの恋愛ストーリーだけじゃなく、実は他にも
素敵なカップルが登場し、出会いと別れのストーリーが繰り広げられます。

圧倒的な戦闘シーンに加えて、ちょっと哀しい映画に仕立て上げられています。
STAR WARS ファンにはもちろんオススメの1本です ( ´ ▽ ` )ノ 。




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