東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




昨年に続き、就職支援財団さんのワークショップに経営者として参加して
きました。今年は参加していた学生が16名。経営者も16名だったのかな。
場所は静岡市のビネストという施設。

一人の学生から9分間質問を受けてそれに答え、その後3分間でフィードバック。
よかった点や気がついた点を伝えました。1人につき12分の面談。それを7回
繰り返しました。それぞれの面談はとても楽しい時間で、よかったと思います。

上の写真は休憩時間の様子です。

いろいろな話をしましたが、やっぱりいちばん伝えるべきだろうと思ったことは

入社前、いわゆる就活をしているときは、いろいろな会社に訪問すると思うけど、
行ったらその会社の社風を見よう ということ。目に見えないけど、会社には社風
が必ずあるので、その社風を感じて、自分に合う会社を選ぶとあとあと居心地が
いいのではないか。

ということと

入社後は、どんな仕事につくかわからないし、大手企業にいえばいくほど、いろいろ
な部門があって、好きな仕事につけるかわからない。でも、どういう会社、部門に
行くことになっても、目の前にある仕事を好きになることが大事なのではないか。

ということを伝えました。

今日集まるくらいの人たちは前向きな、真面目な学生たちであることは間違いないし、
考え方もしっかりしていて、社会性も高いと思いました。自分たちの頃とはまるで
違っているし、多分受けている教育も全然違うのだと思います。

みんな明るく素直そうな学生たちで、そのまま成長してくれれば、社会に貢献できる
人たちになれると思いました。仕事をしていくなかで、目標を見つけて、大きな
夢を描いて、その実現に向かって努力できるようになるとさらにいいですね。
きっとそうなるような気がしました。



ワークショップは午後からだったので、昼食は静岡市内の「祥瑞」さんという
中華レストランで、ランチ。



ヨメと次男も一緒でした。



小籠包がアツアツで、しょうがをちょっとそえるとサイコーです。



デザートの杏仁豆腐。

帰りにセノバで文具を買って、戸田書店で本を買って焼津に戻りました。
充実感のある休日になりました ( ´ ▽ ` )ノ 。



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