東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




意識の高い学生たちと話し合うのはとても楽しかったです。
とにかく今の学生たちはよく勉強しているし、真面目に
企業研究にも取り組んでいます。仕事に対して社会性を
求める傾向が感じられます。自分たちが学生の頃とはだいぶ違います。

参加していた学生は14名、経営者が8名。SIVCを通して
依頼が入り、対応してきたのですが、行ってよかった。
場所は、ビネスト 静岡市産学交流センター。就職支援財団さんの
ワークショップでした。

1人の学生と9分間の質疑応答、その後1分30秒でフィードバック。
自分は6人の県内大学生と面談しましたが、はっきり言ってとても
楽しい時間でした。

財団の方からは、さっそくメールが入っていて、

学生からのアンケートでは、
経営者って恐れ多いイメージだったけど意外と親しみやすかった、
人生経験豊かなためか、話が普通の社会人よりもおもしろかった、
とにかく楽しくて時間があっという間だった、
等々前向きなコメントが多く寄せられました。

とのことで、うれしいですよね。たぶん、こちらが楽しいときって
相手も楽しいのだと思います。

これで、8月の企業訪問への意識も高まったことと思います。
学生に刺激を与えていただけたこと、心より感謝申し上げます。

とのメールをいただきました。こちらこそ、感謝です。
どうもありがとうございました。
学生たちにとって、少人数だからこそ、聞きたいことが聞けるって
いうメリットがあることを実感しました。

経営者たちからのアドバイスが多少でも参考になればうれしいです。
この出会いがインターンシップ等に発展していくといいな。

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