藤枝北高校さんからインターンシップの学生さんを受けれております。今日(7/28)から5日間。自分は今日お話ししないと後は東京に行っていてお話しする機会がないので、ランチタイムのとき、食事をしながらお話しさせていただくことに。橋ヶ谷君と大堀君。とても素直でいい学生さんです。
なんせまだ高2だし(ウチの長男よりひとつ下!)5日間しかないので、仕事のことを教えるには無理がある。それでも「企業というところをのぞいてみよう」、「何かおもしろいことがあるかもしれない」という気持ちで参加してくれたのだと思うし、その思いには応えねばなりません。会社として受け入れた以上、「なるほど! 会社ってこういうところなんだ」とか「いつも父親はこうやってがんばっているか、偉いな」と思ってもらって高校に帰ってもらえるようにしなければいけません。「なんでインターンシップで会社に行ってみようと思ったの?」と聞いてみたらい、案の定とてもいい答えが返ってきました。
「なんだかよくわからないけど、なんとなく面白そうだと思ったのです」
それ、それっ! その考え方が大事なんだよね。って絶賛しました。や、ホントにそうなんです。「なんだかよくわからい」ってところはほとんどすべての高校生にあてはまると思う。そこで、「なんとなく面白そうだから行ってみよう」と思うのか、「なんとなく面倒くさいからやめておこう」と思うのかでは、結果が全然違ってくる。
聞けばインターンシップに該当する学生は200人ほどいたらしい。その中で実際に行動を起こしてインターンシップで企業にでた学生は20人ほどだったとか。「君たちはツイている!」って思わず言ってしまいました。とても明るくて前向きな考え方をする二人を受け入れることができて、ウチの会社もツイています。
お互いラッキー。きっとお互い得るところがあるよ。そんな5日間にしよう。どうぞよろしくね。
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こんにちは!
インターンシップ・・・・弊社でも気にしているのですが担当する人も場所もないのが残念でしょうがありません。
弊社はまだまだ余裕がないんでしょうね・(´_`。)