東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





菩提寺である林叟院にお墓参りに行きました。「まだ少し早いのかな」と思っていたけど、紫陽花がきれいに咲いていました。

林叟院に行った時と実家に行った時は、必ずお線香をあげるから、父に近況報告するし、父のことを思い出します。目を閉じて、手を合わせると、父の面影が浮かんできます。面影の父は「会長の頃のまま」です。

亡くなってしまっても、心の対話はできる。
自分が父を思い出すとき、父は、自分の心の中で生きている。

そんなふうに感じています。感謝の気持ちを忘れないで、これからも続けていくのだと思います。




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