月に1回の全体ミーティング。自分からは「nanoty 社員成長のオプション」の話し。伝わってくれていればとてもうれしいけど、伝わったかどうか。
行動に繋がり、はじめて「伝えた」と言える
1.情報の存在を知る・知らせる
2.情報を理解させる(感情を揺らす)
3.情報を行動に移す
上記はJR九州の会長だった唐池さんの言葉。「伝える」ってハードルが高い.
1日を技術的な視点から振り返り、さらに心得的な視点から振り返る。とても重要なことだけど、それを文章化して残すことにプレッシャーを感じている人のためには、その負担を軽減させたい。
時間管理を強いていることが、制作サイドの人たちの「手間をかける」行動を抑える方向に働いているとすれば、そこも改善させたい。
この2つの改善を行い、あとはOUTPUTの質と種類を増やしていけば、きっとnanotyは「AI時代に活躍する人材の育成に寄与するシステム」となり、サンロフトグループらしいシステムとして評価されるときがくると信じています。
それにしてもスタジオから、みんなの顔がよく見えない状況で話すのはやりにくい。「無言のコミュニケーション」も取りづらい。ま、それはいいとして、今日の話しはなんとか伝わってくれるとうれしいな。