東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。
CALENDAR
2024年12月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
翌月
RECENT ENTRY
広く、深く、ご縁が広がったことに心から感謝
FOREVER〜 シークレット歌劇団〜〜♪
日高 巡り合いの旅(じゃなくて出張)
今年最後の北海道出張
美味しいお昼ご飯に大感謝
年末年始のお休みを待つiMAC
St.Paul's will shine tonight ♪
焼津にて Cafe 三景
私設「みんなの公民館 まる」のこれまでとこれから
クレアファームさんでランチ会 \(^o^)/
RECENT COMMENT
松田/
新体制に移行したサンロフトグループを引き続きどうぞよろしくお願いいたします
巻田/
新体制に移行したサンロフトグループを引き続きどうぞよろしくお願いいたします
松田敏孝/
水素調理のプロフェッショナルの絶品料理をいただきました ( ´ ▽ ` )ノ
福田峰之/
水素調理のプロフェッショナルの絶品料理をいただきました ( ´ ▽ ` )ノ
松田敏孝/
楽しかった永井君とのランチミーティング
のびのび色 永井/
楽しかった永井君とのランチミーティング
としたか/
Mさんが来社してくれました!!!!! うれしい \(^o^)/
むと/
Mさんが来社してくれました!!!!! うれしい \(^o^)/
としたか/
リゾート気分で過ごす焼津の休日
むと/
リゾート気分で過ごす焼津の休日
RECENT TRACKBACK
ENTRY ARCHIVE
2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
2004年11月
2004年10月
2004年09月
2004年08月
2004年07月
2004年05月
日本の原風景を求めて(只見線の旅)
休日の過ごし方
/
2007年05月04日
こんな風景に出会えるなんて、日本はまだまだいい国だ。
只見線の会津西方駅と会津桧原駅の間にある「第一橋梁」は鉄道ファンならみんな知ってる撮影ポイント。これまで写真では何回となく見てきたけど、どうしてもライブで見たかった。
「只見線に乗りに行こう」と主張するのにはためらいがあった。鉄分の高い(← 鉄道ファンということ)長男と次男は大喜びだけど、鉄分0のヨメと義母をドライブとは言え、福島県の、それも新潟県境まで引っ張り出すことはリスクが高かったのだ。
しかしその心配は杞憂だった。上の写真のように道中は日本の原風景のようなのどかで美しい景色が広がり、みんな大満足だった。塩原温泉から南会津の山中を抜ける道路の状態は心配したけど、思いのほか整備されていて快適にドライブが楽しめる。
南会津はちょうど遅い春の訪れのとき。行く先々で満開の桜が迎えてくれた。
写真左上 高清水自然公園のミズバショウ。 写真右上 奥に迫力の田子倉ダムが見える。
写真左上 田子倉ダムの上流。 写真右上 田子倉ダムの下流。
田子倉発電所は完成当時から近年までは一般水力発電所としては日本一の規模を誇った。その後奥只見発電所の増設に伴って現在は2位となっているけど、もちろん今も日本屈指の発電所として首都圏及び東北地方に電力を供給している。
自然の素晴らしさと人間の技術力、それぞれに敬意を感じる眺めだと思った。それからこのダムの底には田子倉集落50戸290人の大切な故郷が沈んでいることも心に留めておかないと。
只見線 只見駅には鉄道ファンが集まり始めていた。
写真左上 左側の小さな建物が只見駅舎。駅前広場には出店もオープン。 写真右上 駅のスグヨコにある踏み切り付近にはカメラを構えた人たちも多数。奥には神社が見えるけど、桜満開のイヤシロチって感じだった。
写真左上 右上ともに撮影は次男。写真右上の右側が臨時列車「風っ子会津只見号」。只見駅から会津柳津駅まで、息子二人と義母の 1時間51分の鉄道の旅が始まる。
写真左上 只見線第一橋梁。最初に掲載した写真は「風っ子会津只見号」が通過中(ぜひスクロールの上 再度ご参照のほど (^ ^;) )。この列車に息子たちと義母が乗車中だった。実は自分とヨメはこの写真を撮影するために只見線には乗車していなくて、自動車で只見川、只見線と並走していた。眺めも沿道の雰囲気も素晴らしく、道の状態もいいのでドライブの方も楽しめる。
会津柳津駅で再び義母と息子たちが自動車に合流。「只見線、サイコーだった!」と興奮気味に語る息子たち。終始楽しそうな笑顔をキープしてくれた義母にも感謝。ドライブと鉄道、乗り物のバリエーションと新緑の渓谷の風景を楽しんでいただけたら幸いです。
写真右上 会津若松のレトロっぽい喫茶店でティータイム。最後は会津若松の七日町でタウンウォッチングを楽しんだ。
今回のツアーの出発点はヨメさんの実家 栃木県大田原市。
撮影ポイントの「只見線第一橋梁」は道の駅「尾瀬街道 みしま宿」から徒歩15分くらい(鉄道ファンの先輩たちが幾度となく歩いたため自然に出来上がった山道)。
帰りは磐越自動車道~東北自動車道を利用。西那須野IC下車。
GW期間中でも渋滞知らずで楽しめるコース。たまには日本の原風景を探しにいくのもいいと思います。
コメント (
2
)
|
Trackback ( )
«
タイムトリップ
新卒者採用 ...
»
コメント
美しい!
(
にゃんち
)
2007-05-08 09:42:41
始めてお邪魔します。 こんなに美しい景色がまだまだ日本にはあるのですね、また、写真が素晴らしいです。私たち静岡県にも伊豆方面は素晴らしいですよ
あまり観光開発して欲しくないですけどね・・・
日本っていい国
(
としたか
)
2007-05-09 00:18:13
にゃんちさん、コメント どうもありがとうございます。またマイミク登録もどうもありがとうございます (^ ^;) 。これからどうぞよろしくお願いいたします。
日本って本当に四季折々美しい風景がありますね。
伊豆も、母親が堂ヶ島の出身なのでよくいきました。
大好きです。
そうですね、あまり観光開発はしてほしくないですね。さり気なくその地域の日常にふれたり、発見したりすることが楽しいですね。
これからもそんな旅行をしていきたいです。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
MY PROFILE
goo ID
86mariners
性別
都道府県
自己紹介
1982年(株)東芝入社。家庭の事情で地元に戻り1992年静岡県焼津市で(株)サンロフト設立。代表取締役社長に就任。経営理念は「テクノロジーを親しみやすく」。2024年6月に代表取締役会長に就任。
松田敏孝へメッセージを送る
お問い合わせフォームへ
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
CATEGORY
携帯 Express
(90)
ビジネスシーン
(3418)
仕事の発想
(581)
技術・業界ニュース
(277)
ビジネス書評
(149)
ビジネスオフタイム
(524)
印象に残る出来事
(4)
休日の過ごし方
(1006)
I LOVE 静岡
(603)
I LOVE 東京
(281)
趣味と生活
(267)
曲紹介にのせて
(38)
プロフィール
(6)
SEARCH
このブログ内で
ウェブ全て
BOOKMARK
株式会社サンロフト
サンロフトfacebookページ
パステルIT新聞
パステルショップ
パステル セールスプロモーション
みてみて通信
スマホ子育てプロジェクト
社内SNS nanoty
nanoty スタッフブログ
Lot Meister
経営ノート
商談ノート
モンシェルマミBlog
わたしが会社を辞めないワケ
HAPPY DAY!
80s洋楽クラブ
ときどき、色
blog de ”むと”rooms!
炎の弾丸男!!
pyon_kichi twilog
磯輪日記
風の数え方
秋葉に住む
こだわり日記
かさぶた日録
秘書Log
村田社長のブログ
Malle店主の話
ライバルは島耕作
タイムプラネットジュエリ
Drops*
いい会社ってどんなだろう
無垢の木材で造作材を作る枠屋の日記
キースオジンQ日記
SHIDA 公式ブログ
主婦が作ったNPO
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
おすすめブログ
【コメント募集中】クリスマスケーキ、今年は買いましたか?
@goo_blog
【お知らせ】
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【コメント募集中】クリスマスケーキ、今年は買いましたか?
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
dポイントが当たる!無料『毎日くじ』
あまり観光開発して欲しくないですけどね・・・
日本って本当に四季折々美しい風景がありますね。
伊豆も、母親が堂ヶ島の出身なのでよくいきました。
大好きです。
そうですね、あまり観光開発はしてほしくないですね。さり気なくその地域の日常にふれたり、発見したりすることが楽しいですね。
これからもそんな旅行をしていきたいです。