手にもっているのはおなじみのiPad。で、画面をよくみると、これはウチの主力商品「ロットマイスター」のメニュー画面。企業向けの販売・仕入・在庫管理システムです。開発言語はドットネット。DBはSQLサーバーです。もちろんクラサバ環境で稼動するシステムです。
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なんでiPad上で動いてるの? って、そう思うよね。iPhone・iPadアプリの開発は進めているものの、巨大なロットマイスターがiPad上で動くのはまだまだ先になると、自分でもそう思っていました。
ホント、不勉強で申し訳ありません。昨日の「SoftBankDays2010」で紹介されていた「ポケットクラウド」と仮想化テクノロジーを駆使すると、ご覧のとおり。iPad上で使えます。ホント、情報をもっと仕入れないと。こんなことではいけないです。でも、これは朗報ですね。これまでのWindows上でのソフト資産が活かせるのはウチとしてはありがたいです。もっともただ「使える」だけではおもしろくなくて、そこにはiPadらしい味付けが必要ですが。
↑ ↑ なんだか思いつくままに書いたのでまとまらない文章ですが、とにかくびっくり。3G環境では厳しいみたいだけど、WiFi環境なら問題なさそう。これは、ひょっとするとひょっとするかも。
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すごく広がりを感じます。
これなら業務アプリの充実もそう遠くはなさそうです。
もちろんただiPad対応にしただけではおもしろくありませんが、そこは工夫を凝らして「なるほどっ!」って思える部分を加えていきたいと思います。こちらの分野も楽しみです!