東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




毎月1回、入社1年目(新人)から3年目までの新人が集まって勉強会を
開催しています。今日はそこに内定者の2人も加わって行われました。

入社3年目の多々良君(プログラマー)が、今年の新人2人(プログラマー)を
率いて、社内業務システムを制作していたのはびっくりしたなぁ。知りませんでした。

「新人はどうしても先輩社員の下請けみたいな仕事からスタートすることに
なるので、細切れな仕事を依頼されることになる。そこで自主的にテーマを
決めて、ある社内業務システムを制作することにした。そうすると、要件定義
から、設計、コーディングまで、全部自分たちで体験することができる」という
のが取り組みの理由。

とてもいいことだと思います。

通常業務に影響がでないように、極力休み時間や休日を利用してくれているようで、
また「わからないことがあったらスグ聞く」ということをルール化しているみたい
です。

入社から3年たつと、やっぱり人間って成長するっていうか、頼もしいなぁ、と
思った次第です。



自分からは

・IT経営フォーラム 2014 in 焼津 を開催する意義
・インターネットがさらにIOTへと進化していくこと
・承認と傾聴と重要さ

について話しました。熱心に聞いてくれてうれしかったです。
この世代がサンロフトを引っぱるようになると、サンロフトはますますよくなって
いくと思います。 Getting Better 。楽しみですね ( ´ ▽ ` )ノ 。

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