東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





日高からの帰り道。夕方から雪というよりみぞれかな、激しくなってきて、走る車のフロントの風景はこんな感じでした。別にスリップするワケじゃないから危なくはないけど、温暖な静岡で育った自分にはなかなか迫力のある眺めです。

レンタカーのオーディオセットに自分のiPhoneをつなげて、Apple Musicのブレイリストのアルバム「懐かしの昭和歌謡」を流していました。

逢いたくて逢いたくて とか
みんな夢の中 とか
さよならをもう一度 とか
骨まで愛して(← すごいタイトルですね ( 笑 ) )とか
湯の町エレジー とか。

乗っていたのは高校同期の若杉さんだから2人とも完璧昭和のオヤジなので、このあたりの曲はどっかで聴いたことがあって、突然 聴くと妙に面白く、懐かしいのでした。「オヤジが鼻歌で歌ってたんだよぉ〜」とか、そんな感じで盛り上がってました。で、最後に「こういう曲かけて、懐かしがってるって、オレらもジジイになったってことか!?」ってガクゼンとしたり。「懐かしの昭和歌謡ポップス版」は

ひとりぼっちの部屋 高井麻早 とか
SWEET MEMORIES    松田聖子 とか
心みだれて 小林明子 とか
マイ・ラグジュアリー・ナイト しばたはつみ とか
六本木ララバイ 内藤やす子 とか。

このあたりの曲も突然聴くと、「コッキーポップ(← ラジオの深夜放送の番組名)聞いてたよなぁ〜」とか「松田聖子、かわいかったよなぁ〜」みたいな感じで、やはりかなりテンションが上がります。

ということで、新千歳空港まで、あっという間に戻ってきました。


この写真は浦河町のパン屋さんにて。超人気店なのだそうです。


すっごく納得しました。おいしかったです ( ´ ▽ ` )ノ 。


これは廃線になってしまった日高本線の線路。昭和の残像って感じで郷愁をそそります。鉄道という交通機関が最先端で、日高本線を心待ちにし、開通に歓喜した時もあったはず。時代は移り変わっていきます。


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