東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




昨日(8月8日)の9:00から、IT経営フォーラム実行委員会が行われました。
これは 10月21日に焼津文化センターで行われるIT経営フォーラムの後援企業の
あおい税理士法人さん、コハマさんからも参加いただいて、

・今回IT経営フォーラムを焼津で開く意義
・今後のプロモーション計画
・来場時のフォロー、セミナー開催後日のフォロー
・原稿やロゴの使用

まで幅広く共有する時間となりました。
共感が生まれてよかったと思います。



今、ITは企業規模や業種・業態に関わらず、生産性の向上や収益率の向上に貢献できる
形になってきました。

クラウド化が進み、導入時のコストは激減。「月額いくら」という利用しやすい料金体系
になりました。GoogleApps など世界を代表するクラウドアプリは1アカウント月額約500円で、
利用できます。これなら個人商店の方々でも十分払えますよね。

これまでIT専任者がいて、資金力もある大手企業と、IT専任者がいなくて
資金力の乏しい中小企業とでは、利用できるシステムに大きな差がありました。クラウド化
の進展で、この差もなくなりつつあります。これって自分の知る限り、企業におけるIT活用史の
中で始めてのことです。

業種・業態、企業規模に関わらず、IT化が企業の収益性向上に貢献できる

→ これまでなかなかセミナーに足を運んでいただけなかった個人事業主の皆さまにも
  会場に足を運んでいただきたい

→ 地域全体でIT活用することで、地域全体が活性化する

こういうことを思い描いて、今回 焼津での開催を決めました。

「最先端 = 難しい」とか「最先端 = 導入費用が高い」というのは
完全に過去の話です。最先端の方が、導入しやすく、セキュリティー的にも安心で、
かつ安いです。


これまでなかなか焼津では聴けなかった最先端の話しが聴けますので、地元の
皆さま、ぜひ10月21日(火)のIT経営フォーラムご参加下さいませ ( ´ ▽ ` )ノ 。






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