東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




東京に出てきているときにいつも心がけるていること。それは「出会い=チャンス」という考え方。以前に読んだ本「ツキの大原則」で西田文郎さんが提唱されていて、とても共感していた。

できるだけたくさんの人と出会いたい。出会って、詳細まではよくわからなくても「ワクワク感」を共有できたときは、その人とどんどん人間関係を深めたい。出会いの数だけチャンスがあると、そう思って活動するようにしている。

もちろん焼津や静岡での出会いをないがしろにするわけではないけれど、間違いなく東京は巨大で 出会い(=チャンス)が多い。自分がチャンスを掴むことはウチの会社の成功に直結していく。そう信じて活動するようにしている。

高校のときの同窓で、今 東京でTV局勤務しているWが紹介してくれたMさん。彼女との出会いはインパクトが強かった。「マーケティングってこういう感じなんだ」って目からウロコだった。アイデアの量と品質、コンテンツ系の人脈、一般的な知識・見識、的確に伝えるコミュニケーション力、どれを取っても素晴らしいのだ。本当に勉強になった。

そして昨日(11/29)、Mさんが勤務先(大手!)のT専務さんを紹介してくれた。すごい!もう根本的な構想力が違う。会社や事業を全国規模に伸ばす経営者ってこういう感じなんだ!ってやはり目からウロコだった。自分の経営者としての器はどうだったんだろうって反省した次第。
でもまだぜんぜん遅くないはずだ。自分も発想を切り替えて、T専務さんが語ってくれた大きな夢や構想を、自分の夢、構想として共有し、いっしょになって実現したいと思った。

こういう「ワクワク感」を共有できる出会いがあるから仕事ってやめられないんだよね。
「出会い=チャンス」。本当にそう思ってる。



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