サンロフト ２０１５年度 キックオフ！

今年も、サンロフトの２０１５年度キックオフミーティングが行われました。
４月１日から、２０１５年度は始まっていますが、早々から
・全社員との目標管理面接。昇給昇格の通達
・新入社員の受け入れ。導入教育の開始
・全社員によるキックオフミーティング
と行事がめじろ押しでした。「今期もがんばろう！」という納得感と勢いが
全社員レベルで共有できたと思います。とてもいい年度初めになりました。

上の写真は各部門ごとに宣誓をするんだけど、総務・経理部の宣誓の様子。
毎年、総務・経理部がいちばん盛り上がるのがサンロフトが特徴。珍しいですよね。



まずは自分から、２０１５年度の経営方針の発表。毎年経営方針書は作成して
いるけど、２０１３年度から、紙媒体での配布はやめて社内ポータルサイト内での
公開になっています。全社員がｉＰａｄ（もしくは相当品）を使いこなしているから
紙よりもその方が確認しやすいのです。

今回は経営方針を読み合わせするんじゃなくて、専用のスライドを用意して、全社員
にスクリーンに注目してもらい、プレゼンする形を取りました。

サンロフトの変遷を伝え、現代が流れのはやい情報革命期であることを確認し、だからこそ
時流を見極め、それに乗ることが重要であると伝えました。現在、「クラウド化」が
あまりにも大きな時流で、それを多くの企業に親しみやすく伝え、活用していただき、
業務改善に貢献し、多くのお客様に喜んでいただくことはとても社会性が高く、仕事を
すること自体が社会貢献であることを伝えました。

また、この革命期には、「ちょっと儲けよう」とか「ちょっと改善すればいい」程度の
考えではダメで、もっと大きく、根本的に、「この地域全体を元気にしょう」とか
「この業界全体の非効率を改善しよう」とか「人類全体の幸せに貢献しよう」くらいの
大きな志をもつことが重要だと伝えました。



執行役員の芳村君からは「避けては通れぬ今期予算」について報告。達成を誓いました。



営業本部メンバーによる宣誓。



開発本部メンバーによる宣誓。どちらも人数が増えましたね。これだけの人が一つの
経営方針を共有し、全力でがんばれば、ぼくらの目的である「テクノロジーを親しみやすく」
は広がっていくでしょう。



広報・マーケティング室のメンバーによる宣誓。
この後、上の写真にあった総務・経理部のメンバーによる宣誓がありました。



今年の新人たちからの宣誓。いちばん右は、昨日ベトナム・ハノイから来日した
ヒエンさん。日本語で、立派に宣誓してくれました。一番左側はこのキックオフ
ミーティングの司会進行役のやすきーです。



今期、課長代理、主任に昇格した人たちへの辞令授与。一人ひとりが抱負を語って
くれましたが、これ、本当に素晴らしかった。みんな明確な目的、目標をもち、
気概と感謝に溢れたとても素敵なスピーチをしてくれました。



その後、広報・マーケティング室のメンバーが作ってくれた２０１５年度キックオフ
ムービーの上映。約５分間に全社員が登場する素晴らしいムービー。笑顔が溢れました。



締めは課長代理となった翔太による乾杯。



今年もサンロフトブランドのスポドリです。



キックオフミーティング終了後は今年も全社員による記念写真の撮影。この写真撮影の
ために、



きっちり並び方が指示されていました。ここまで段取りができる人って仕事ができる人ですよね。

　

前日に新人たちも協力してきちんと位置合わせまでしていてくれたとは！　おかげで
当日はスムーズでした。



１０分間の休憩をはさんだ後、船井総研の斉藤さんによる記念講演。
多くのＩＴ企業を成長に導き、アメリカのシリコンバレーの視察、ヨーロッパやアジアの
事情にも精通され、広い視野と情熱的な経営観をおもちの斉藤さんの講演。

これまでコンサルタントとしてサンロフトを指導していただいているけど、こうやって
講演としてお話しを聴くのは初めての社員も多かったので、こういう機会を作れて
本当によかったです。斉藤さん、どうもありがとうございました。



斉藤さんを囲んでのランチタイム。藤枝特産の桐だんすをモチーフにした弁当箱が豪華ですね。
焼津の隣町、藤枝の小杉苑さんが届けてくれました。美味しかったです。

今年もとてもサンロフトらしい、意欲が高まるキックオフミーティングになりました。
企画・運営してくれた広報・マーケティング室の皆さん、どうもありがとうございます。
動画の制作まで含めて、通常の業務をきちんと対応しながら、さり気なく（見えないところで
大いに努力してくれていたと思うけど）やり遂げてくれて本当にどうもありがとうございます。
また盛り上げてくれた全社員に感謝します。

それから社員たちの視野を広げ、進むべき方向を明確に示してくれた、素晴らしい記念講演を
してくれた斉藤さんにも、心から感謝いたします。どうもありがとうございます。

サンロフトは今期もできるだけ多くのお客様にテクノロジーを親しみやすくお届けする
ために、一丸となって努力してまいります。２０１５年度も、どうぞよろしくお願いいたします。