東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




つくづく思うのは、「ビジネスはコミュニケーション」だなぁ、ということ。

お客さんの気持ちがわかること。
ビジネスパートナーの気持ちがわかること。
営業は開発の気持ちがわかること。
開発は営業の気持ちがわまること。


そして、それらを配慮したきめ細かいコミュニケーションが、タイムリーにとれること。

これに尽きるんじゃないか。そこができないばかりに、仕事がうまく流れない。
お客様の満足が上がらない。そういうことが頻発すると、ますます負のスパイラルが
回転し始め、ますますコミュニケーションが悪くなり、仕事も進みにくく、雰囲気も悪くなる。

企業の業務システムは確かに複雑で、打ち合わせすべき項目は多い。
だけど、サンロフトは、その道20年以上の会社なワケで、それなりのノウハウは
ある。後は、お客様、ビジネスパートナー、営業担当、開発担当のコミュニケーション。
ほとんどの場合、トラブルの原因は「コミュニケーションがとれていないこと」にある。

サンロフトは規模のわりに様々な仕事に取り組んでいるけど、創業事業であるシステム開発
は、正直、例年、いちばん課題が多い。解決するためにいくつかの方針を打ち出し、実践して
きたけど、まだまだ途上。方針は間違ってはいないから、もっと徹底できるようにフォローして
いかないと。まだ同じようなトラブルを繰り返してしまう心配がある。

サンロフトの2014年の通常業務は昨日で終了したので、今日は比較的時間が
取れるから、業務システム系の大切なビジネスパートナーの一人、見崎かおりさんと
葉山珈琲(自宅から徒歩でいけるカフェ)でゆっくりそのあたりを話し合いました。
とても有意義な時間になりました。かおりさん、どうもありがとう。

来年、仕事が始まったら、早々にまた打ち合わせをもちましょう。
そして、ビジネスパートナーとしてのぼくらの関係を、さらに発展させ
事業を伸ばしてきましょう ( ´ ▽ ` )ノ 。



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