東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




昨日は若手社員と一緒に Google Atmosphere tokyo に行っていたんだけど、そのことは
昨日のブログにも書いた。なんか、今考えてみても、インパクトが強くて、余韻みたいな
感じで「クラウド化が、これからいよいよ進んでいくんだ」って思っている。

もちろん今までもクラウド化に率先して取り組んできた。

2010年には「GoogleApps」を全社導入して、全社員で活用した。
2011年には「iPad」を全社員に配布して、ビジネス・ディバイスのモバイル化にも
率先して取り組んできた。

新しいシステムや機器との出会いは、苦痛でもなんでもなくて、ワクワクするような
楽しさの中で、全社員で進められたのは、やはりIT企業だからだろうか。だとすると
本当にこの業界でよかった。感謝しなければ。

会社のWebサイトで「コンテンツ・マーケティング」の実践にチャレンジ。会社としての
facebookページも開設。全社員がfacebookにデビューした。

企業のメディア化、ソーシャル化に取り組んできた。

これも「正解だった」って、心の底から思っているし、実践してくれた社員には感謝している。

クラウド化は時流。コロコロ変わる流行のようなものじゃない。

時流は、大きな流れで、逆らってみたってうまくいかない。
それは、昨日の Google Atmosphere tokyo で改めて実感してきた。

サンロフトは懸命に時流に適合してきた。適合できていると思う。
勉強もしたし、どちらが正解かわからなくて迷ったこともあるから、ここは
確かに「懸命に時流適合してきた」って感じがする。



ここにきて、その成果を実感している。

道はあるとき、一気に拓ける

って、そんな気がしている。

出会いがあり、いいご縁が広がっていくことに感謝。

サンロフトをさらに時流に適合させ、全力で、丁寧に仕事していこう。


上の写真は昨日の帰り道。東名高速道路 足柄付近。



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